mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

漫画

黒執事 32

今日も快晴です。

あまり風は強くないです。

昨日は、サンフランシスコへ行ってきました。
Jouchanをオフィスに落としがてら、280号線で行きました。
出がけは曇っていましたが、サンフランシスコでは青空が見えました。

予想よりも早めに用事が済み、お昼過ぎに帰宅できました。
全てを放り出して出かけたので、帰ってきてからガガーン
そうだったぁ
主婦の’あるある’ですよね~

今日は、Dannasanの9時半からのミーティング前に、サクッと芋虫の公園のほうを回りました。
2.27マイル(約 3.65 Km)のお散歩でした。

今年は、家の洋ナシの実がとても少なく、ざっと見たところ4個?

それが虫に食われていたら、ほとんど食べられませんことよ。
今年はコンポートが1回作れるかなぁ。

ザクロは、ぼちぼちなっているようです。

それでもやっぱり数えるほどかな?

***

数日前に紀伊国屋へ行き、7月27日に発売になった「黒執事 32巻」を買いました。

入荷しているかちょっと心配でしたが、店頭平積み、まだ余裕あり、でした。

前回は、9月に発売になっていて11月に購入した模様。
32巻発売が半年以上たっていたのですね。

今回は、坊ちゃんに料理長として雇われている元傭兵の過去話がメインでした。
数々の戦場を潜り抜け、セバスチャンに出会ってスカウトされ、警護の仕事かと思ったら料理長の仕事でびっくり仰天。
セバスチャンに料理を仕込まれるようすがちょっとコミカルで、坊ちゃんを守るための戦闘シーンとのメリハリがきいていました。

腕に自信のある料理長を説得する際のセバスチャンの強さったら
惚れ惚れしますわ~

ペンネームの  と言う漢字が、変換で出てこなーい  
この字、とまら、と読んだりもするみたいです。
「柩 と間違えられやすい」と、どこかに書いていらっしゃることもありましたっけ。

作者の
枢(とぼそ)やなさんは、1984年生まれで現在38歳でいらっしゃるようです。
黒執事の画集もいくつか発売されています。
一度知人に画集をお借りしたことがあるのですが、それはそれはきれいな画風でした。

ストーリー展開がワクワクすることはもちろんながら、漫画の絵を見ているだけでもあっという間に時間が経ってしまいます。
坊ちゃんの賢さを秘めたかわいらしさと、セバスチャンのしなやかな美形に魅せられております

結末が全く予想つかないストーリー展開。
まだまだ追いかけますわよ~

暁のヨナ 38巻

今日はとても過ごしやすい陽気です。

ふんわりそよ風が心地よく、一年中こんな陽気ならいいのに

今朝は犬の公園のほうを回りました。
こんなに濃い赤色のグラジオラスもあるのね!

白とピンクのイメージが強かったので、意外でした。
グラジオラス、調べてみましたら、春に球根を植えて、日本だったら7月~8月に咲く夏花だそうです。
1本でも、華やかなお花ですね。

ポコポコと浮かぶような、丸いお花は何だろう?
 
と、よく見てみたら、ネギ坊主よ
意外や意外、かわいいじゃな~い
うちでも観賞用に育ててみようかしら?
でもきっと、お花になる前に食べちゃうわね

なんと今頃モクレン。

ひっそりと咲いていました。

このお宅も、プラムがじゃらじゃら。
 
下にぼとぼと落ちていました。
完熟で美味しそうよ

イチジクも見え始めました。
 
これだけ大きな木ですから、実も立派に育つでしょうね。

春に白いお花が満開だった木に、アプリコットがなっていました。

実のでき始めの頃は、梅かしら?な~んて思っていました。
この木も大きくて、鈴なりです。
アプリコット、調べてみましたら、日本名で「杏」だそうです。
”あ~、これが杏なのね”と、やっと回線がつながりました
2.77マイル(約 4.46 Km)のお散歩でした。

***

先月発売された「暁のヨナ 38巻」を買いましたー

今回は、発売からそう日が遠くならずに本屋さんに行けたので、平積み残り3冊のところで手に入れられました
前巻の時には、入荷が遅いであろうという予想が大外れで、かなり待つ羽目になってしまいました。
前回も平積み残り3冊で、今回も平積み残り3冊でしたわ

家に帰るなり、何はさておき御開帳~

前巻では、ハクが濁流にのまれて行方知れずになり、ヨナ姫がハクを心配するシーンで終わっていました。
ハクは無事なのか?
一番の心配事でしたが、とりあえず読者にはハクが無事なことは解明され一安心。
ヨナ姫には、いつどのような形でつたわるのかしら。

ヨナ姫に忠誠を誓う四龍と呼ばれる4人の龍の化身も、国同士の戦に巻き込まれていきます。
迫力満点の戦いのシーンは、さながら少年漫画のようですわ

ハクとヨナ姫が再び手を取り合えるのは、いったいいつになるのでしょう?
この戦、どうやって収束するのでしょう?
ヨナ姫の父を暗殺し、現国王となっている幼馴染の病は、どうなるのでしょう?

まだまだ見どころ・読みどころが続きます。
39巻は、今秋発売予定です
待ち遠し―――い

暁のヨナ 37

今日は、からっからの快晴です。
先日植えたから、ちょろちょろと芽が出てきました。

外の植木鉢も、よ~く目を凝らすとちょっと出ているのが見えました。

植えた時には、’しそ’と’パセリ’と思っていた鉢ですが、パセリの鉢、バジルっぽくありませんかね?
もう少し育ったら、判別できますかしらね。

午前中にDannasanが会社に行くついでに、会社近くのグレートモールに落としてもらい、Jouchanとお買い物をしました。
タイムリミットは1時間
目当てはユニクロで、お洋服等々を買い込みました。

まだ時間があったので、目の前のドレスやさんに入ってみました。
もうすぐプロムの時期ということもあり、キラッキラのドレスがうわ~~っと並んでいました。
スリットがかなり上のぎりぎりラインまで入っていたり、背中がガバーッと開いていたり、目が白黒してしまいました
Jouchanと、
「おーー、こりゃ、危険、危険
などと冷やかして、結局購入には至りませんでした。
おばちゃんには、刺激的すぎるドレスでしたわ

まだ時間があったので、ダイソーによって日用品を買ったところで連絡が入り、Dannasanと合流しました。
それからデイケアさんに、お歌で使用する小物をお届けに寄ってから、日本食料品スーパーに行きました。
港の貨物船の渋滞はだいぶ解消されたらしいのですが、まだ棚にない商品もあって、もう一息といった感じです。

12時半に無事に家に到着。
慌ただしい午前中でした。

***

待ちに待っていた「暁のヨナ」の最新刊37巻を買いました。


昨年の12月に発売されていたのですが、すぐには届かないと思い、2月頭に本屋さんに行ったらすっかり売り切れていました。
が~~ん、と大ショック
次の入荷の日は確約できない、と言われてしまいました。

先日、お友達との待ち合わせ時間まで時間があったので試しに本屋さんをのぞいてみたら、あったのよ
平積み、残り3冊!
迷わず即購入

波乱の巻です~。
最後の1ページで涙ポロッ
ここのところ戦いと政治っぽいエピソードが続いていたのですが、最終ページから想像するに、次巻は少し主人公たちに寄ったストーリー展開もありうるかしら?
5月発売の次巻に、期待大です

ハイティーン・ブギ

今朝もうっすらと曇りです。

何やら足元が冷えるような気がします。

Dannasanの踵は、ずいぶんよくなって、今日はケンケンせずにゆっくり歩けるようになったようです。
「しばらくビールは控えようかな」
とちょっぴり消沈気味ですが、健康には代えがたし、ですね。

耳石からくる私のめまいのほうは、一進一退と言ったところですかねぇ。
起きている姿勢のほうが楽なので、急に頭を動かさないようにだけ注意していれば問題なし、かな。
車の運転は怖いので(後方確認とか、目視とか、あまりにトロイ動きなので)、ますます運転から遠ざかっています。
それでも日常に支障がないので、助かります。

今朝は、Dannasanの足の試運転を兼ねて、ゆるゆると家の周りを歩きました。
前の家の屋根工事もガッチャガッチャと進んでいるようです。

命綱もつけずに、怖くないのかなぁ。
気を付けてほしいものです。

柿の実が色づいていました。

ここの柿は、渋柿かしら?
0.97マイル(約 1.56 Km)のお散歩でした。

***

最近気に入ってちょくちょく覗いている、登録せずに読める無料漫画サイト「スキマ」で、後藤ゆきお原作、牧野和子漫画の「ハイティーン・ブギ」の全巻を読みました。
*こちらで読めます。

ハイティーン・ブギ 全話無料

1977年にプチコミックに連載されていたそうです。
1982年に、当時一世を風靡していたジャニーズのグループ「たのきんトリオ」のマッチこと近藤真彦主演で映画が大ヒットしましたねぇ。
彼が主題歌も歌っていました。

当時中学生だったかな?(ってお年がばれますねぇ
もちろん映画を見に行った記憶があります。
相手役(桃子)は、武田久美子さんでした。
ポニーテールの良く似合う女優さんでした。

映画では、18禁になりそうな怪しい場面はさらりと表現されていたと思います。
今回原作を通して読んで、”こんなお話しだったっけ”とびっくり。
映画の細部を覚えていなかったこともあるでしょうし、当時は映画の内容を上滑りで感じていたのでしょうねぇ。

お話の内容は結構暗い題材だと思うのですが、キャラクターたちが底抜けに明るく前向きに生き抜こうとしていました。
十代の若いころだったら、一緒に泣き笑いできる内容かもしれませんねぇ。
今は、”そんな都合よく行くかしら”などと現実的にとらえてしまって、イマイチのめりこめなかったのが寂しくもあり、です。

携帯のない時代のすれ違い、このころの胸キュン要素でしたわ。
それにしても、桃子ちゃんの一生って、報われたのかしら。
こんな結末だったとは、ですよ。

漫画も日進月歩ですね。
今の時代の漫画とは画風も、お話の進み具合も違っていて、昭和を感じる、昔懐かしい作品でした

xxxHOLiC〜ホリック〜

今日もうららかです。(コピペではないです

今朝は、おじさんの畑の成長確認(?)をしにまずはそちら方面へ。
2月23日はこのくらい
おじさんの畑
今日は随分成長していました。
おじさんの畑
お花も咲いていました。
おじさんの畑の花
何ができるのでしょう〜

子どもらが通っていた中学校のグラウンド側を通りました。
中学校グラウンド側
少年野球の練習場にも使われる運動場ですが、いまは野球の練習もお休みかな。
芝の手入れは十分のようですね。

塀から伸びた枝に提灯のようなお花が咲いていました。
提灯みたいな花
上手に開くものですね。

家に戻る途中の眺めです。
3月2日朝
2.6マイル(約 4.18 Km)のお散歩でした。

***

CLAMP作の漫画「xxxHOLiC〜ホリック〜」の全19巻と新シリーズ
「xxxHOLiC戻〜ホリック・レイ〜」2巻までを読みかえしました。
xxxHOLiC

以前見たアニメのツバサ・クロニクルの世界と時々リンクしているお話です。

”願いを叶える店”は、誰にでも入れるわけでも誰にでも見えるわけでもなく、この店を必要とする人には見え、訪れることができます。

この店に訪れた嘘をつき続ける人や誰かを呪っている人などにまとわりつく黒い煙のようなものは、この店の女店主とバイト男子には見え、願いを叶えてあげるかわりに対価を受け取ります。
対価は、願いの大きによって依頼者が持っているものになります。

バイト君に降りかかる刻々と変わる状況にはらはらしたり、この独特な世界観がとても好きです
彼を救う清浄な気を持つ友人との関わり、バイトくん自身の心の変化が彼を取り巻く環境を変化させていく様子など、ページをめくると状況激変!なんてこともありましたので、どのページも見逃せませんでした。

ずっと前にアニメでも見ましたが、アニメは漫画の補足のようでさらにお話がわかりやすくなりました。
そして、アニメ「ツバサ・クロニクル」を見て、さらにこの世界が深まりました。

新シリーズ
「xxxHOLiC戻〜ホリック・レイ〜」は、19巻まで進んだ世界が巻き戻されているのか、シリーズの終わりが見えないとこのお話の意図も見えそうもありません。

最初のシリーズの19巻も、19巻の最後の数ページで
「えーーー!そこまでつながるの!?」
と驚いて終わりましたからねぇ
物語の結末やいかに
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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