mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

洋ナシ

甘いもの二つ

朝から雨です。

お昼を過ぎてもしとしとと降り続けています。

今日は、男子ズがBocchanの運転で連れ立って出勤しました。
Bocchanは、今日は会社で卓球のトーナメントがあるそうです。
帰ってきてからの報告が楽しみだわ(笑)

今年最後の洋ナシのコンポートの締めに、洋ナシのチーズタルトを作りました。
焼く前

焼き上がり

切り分けて完成。

最後に使い切りを目指して、ギュウギュウに梨を詰め込みました。
いつもより、焼き時間が10分ほど長くかかりました。
このチーズ生地がうちでは大好評です。

今年はたくさん洋ナシが食べられました。
コンポート、何回作ったかしら?
家の洋ナシは生でいただくのは家の面々にはあまり好評ではないので、これでもか、これでもか、とコンポート攻めでした。
自然の恵みに感謝。

Trader Joe'sの冷凍コーナーで見つけたアーモンドクロワッサンを、インストラクション通りにDannasanが焼いてくれました。


箱から出してパーチメントペーパーを敷いたトレイに並べて、一晩おいておきます。


朝起きてビックリ!

こーんなに膨れました(笑)
膨れます、って書いてあったけれどもこんなに膨れるとはね、ははは。
笑っちゃったわ。

オーブンで焼きました。

また膨らんでない⁉

朝食にいただきました。

真ん中あたりにアーモンド風味のバター?のような甘いクリームがうっすら入っていました。
これ一個で十分にお腹いっぱい。

この面白さにちょっとはまりまして、COSTCOでも冷凍生地のパンを見つけて試してみたりしています。
焼いている時のパンの匂いが家に満ちて、それだけで幸せな気分。
香りで楽しい気分になってその上焼き立てが食べられるので、冷凍生地パン、絶賛お気に入り中です

洋ナシのクラフティ

風が冷たい!
晴れの上に乾燥しているようで、冷たい風でもお洗濯物はどうにかこうにか乾きました。

午前中10時過ぎにCOSTCOへ行ったら、駐車場がエライ騒ぎ。
われ先にスポットをとろうとしているのか、危ないったら。
年末は怖いわ。
お店の中は、いつもより人が多め。
しっかりマスクをして、そそくさと買い物を済ませました。

咳の出る風邪やコロナ何型だかも流行っているようですから、怖い怖い。

***

最後の洋ナシのコンポートで、簡単そうな新しいレシピはないものかと探していたら、こちらのレシピに出会いました。

洋梨のクラフティ

家にある材料でできそうだったので、作ってみました。


計量は、日本サイズです。
1 cup = 200 cc

20 cm X 15 cmの型とありましたが、11 inch X 7 inchパンを使いました。

最初に、パーチメントペーパーをおおよその大きさで型に合わせて切っておき、バターを塗ります。

パーチメントペーパーを型にはめ込んで、型とパーチメントペーパーの間にところどころバターをつけて紙を貼り付けておきます。


1 洋ナシのコンポートを作っておき、6~7切れをスライスし、準備しておいた型に並べて入れます。


2 卵 2個
  砂糖(グラニュー糖) 50 g
上記を大きめのボールに入れて泡だて器でよく混ぜます。


3 生クリーム 1/2 cup を2に入れて泡だて器で混ぜます。


4 小麦粉 大さじ 1 1/2 を3に加えて泡だて器で混ぜます。


5 コアントロー 小さじ2 を4に加えて混ぜます。
今回使ったコアントロー

加えたところ


6 1の洋ナシを並べた型に5の生地を流しいれ、170℃ (約 338 ℉)のオーブンに入れて25分ほど焼いたら完成です。
生地を流しいれたところ

焼き上がり


紙ごと取り出して、好きな大きさに切ってお皿に盛りました。
好みで粉砂糖をかけても良いそうですが、このままのお味で甘味十分でした。

一口食べた瞬間、
「洋ナシ入りプリンだね」
と皆同じ感想でした。
いつものタルトの台のないヴァージョンと言ったところ。
作り方は目新しかったのですが、お味的には知っている味って感じでした。
馴染みがありすぎて、それぞれの感想も今一歩グイグイ来なかったわ(笑)
でも、これはこれで素朴な味わいで美味しかったです。

ちなみにクラフティって何?
調べてみました。
フランスのリムーザン地方の伝統菓子なのですって。
チェリーを入れるのが正統派?らしいです。

お菓子の呼び名にもいろいろあって、地方色も感じられるものですね。

山田君とLv999の恋をする

午前中は時折太陽が見え、午後にはすっかり晴れの穏やかな陽気です。

昨日、Dannasanと2回目の梨の収穫をしました。

手の届くところは大体採り終わった感じ。
あとは木の上の方なので、野生の生き物におすそ分け。

今日のお昼ごろに突然大家さんが庭に現れ、階段横のチェックにいらっしゃいました。
ちょうどコンポートを作ったところだったので、3切ほどホカホカを差し上げました。
「洋ナシをもいでもいいか?」
と聞かれたので、
「もちろん!」
と答えたら、枝ごとばさばさ切って持って行かれたようです。
ちょうど昨日、手で届く辺りはあらかた採り尽しちゃってスミマセン

***

2023年に全13話で放送された「山田くんとLv999(レベル999)の恋をする」を見ました。

山田くんとLv999の恋をする

ましろの漫画が原作となっていて、7巻まで既刊されています。

主人公の茜は大学生で、ネットゲーム(ネトゲ)で知り合った彼氏がいましたが、彼がネトゲで知り合った子に心変わりし、別れを告げられました。
傷心の茜は元カレの心を取り戻そうと、ゲームのイベントに行きます。
元カレを見かけ、追いかけようとした拍子に転んでしまいます。
イケメンくんに助けられ、成り行きでその子と飲み屋に行き、酔いつぶれてしまいます。

記憶もないまま、起きたら彼の部屋。
とりあえず、夜の間にアブナイ出来事はなかった模様。
酔って記憶がないうえ、かなり迷惑をかけてしまったようです。
これが、山田くんと茜の出会い。

茜がはまっているネトゲのギルド(チームのようなもの)のメンバーに、山田くんもいたことが判明。
オフ会で言葉を交わすようになっていきます。

高校生でプロゲーマーとして有名な山田くんは、恋愛に興味がなく、告白されてもそっけなく、彼女がいたこともありません。
そんな山田くんが、茜のだれとでも友達になろうとする
明るさや優しさに、段々と心惹かれていきました。
茜に対する自分の気持ちに気付き、自分に告白してくる女子の気持ちも理解できるようになっていきます。
茜も山田くんに対する自分の気持ちに気付き、告白するぞ!と意気込んだり、尻込みしたり、テンションが乱高下。

最後には山田くんがバチッと決めてくれて、いやーすっきり
「山田、キターーー!」
と思わず絶叫。
その時の作画がまた素晴らしかったわ。
二人の表情がね、いいのよぉ。

山田くん役の内山昂輝くんの声が、まさにピッタリ。
茜役の水瀬いのりさんの演技も自然で、絶妙な配役でした
久々のジレジレ、キュンキュンアニメで、見終わった後の爽やかさったら
やっぱり、ハッピーエンドはいいですね

コンポート

朝はグレーの空でしたが、気付いたら青空でした。

昨日のフルショット後、Jouchanは昼食後から4時まで爆睡し、今朝はすっきり起きてきました。
Dannasanは、どこも何ともないようです。
Mamaは、夜中から腕がかゆくなり、妖怪が腕に乗っているのではないかと思うような重さになりました。
朝からなんとなく全身がだる~い感じで、下半身が特に重たく感じます。
本日のお散歩は、ご容赦願いました。

お散歩の代わりに、収穫した洋ナシで毎度おなじみのコンポートを作りました。

おばさまのぶどうと出来たての温かいコンポートにアイスクリームを添えて、昼食後に試食タイム!

毎年変わらずのお味です。
あの渋みはいったいどこへ?
「これが出てくると秋を感じるね」
と、季節の風物詩にもなりつつあるようです。
今年の洋ナシシーズンの開幕です。

洋ナシの収穫とFlu Shot

昨日と同じ天気。
天気に変化がないものだからか、いつの出来事だったのか、今日は何曜日なのか、記憶があやふやになりますわ~。

昨日の夕方、DannasanとJouchanで、家の洋ナシを収穫してくれました。

木の下から見ていた限りではちょぼちょぼしかなっていないように感じましたが、こうしてみると意外と豊作だったのね。

試しに、今日のお昼に皮をむいて生で食べてみました。
Dannasanは
「うん、意外といけるよ」
とペロリ。
Jouchanは
「最初はいけるかなと思ったけれど、途中から渋いや」
とペースダウン。
Bocchanは
「ダメだ、無理だ」
と一口で降参。

そうなのよ、やっぱり今年も予想通りのお味。
一切れ、二切れだったら食べられるのですけれど、丸々1個を一人で食べるのはご遠慮申し上げたい。
こんなに丸々肥えているのですけれど、水分が少ないの。
甘味はあるっちゃあるのですけれど、なにせ渋い。
舌の両サイドがしびれるような感じ。
このまま食すのは、限度があるのよねぇ。
そんなわけで、人様におすそ分けするにも気が引けると申しますか
腕まくりして、コンポートを作り続けますわ

昨日の午後に、Dannasanが
Flu Shotの申し込みやら書類の書き込みやらをネットで済ませてくれたので、今日の午前中に3人で受けに行きました。
Dannasan→Mama→Jouchanの順で、プチっとしてもらいました。

Jouchanがドアの向こうで受けている間に、パチリ

午後になって早速Jouchanは眠気が襲ってきて、ぐっすりお昼寝中。
親の副反応はどうなりますか、こうご期待
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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