mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

ブドウ

ましろのおと

朝のJouchanの出勤時間にはお日様が拝めなくなってしまい、6時過ぎにお日様が出始めます。
道から撮影

2階の窓から撮影

ほぼ同じ時間の撮影ですが、見る位置によって光の具合が違うのが興味深かったです。

今週は木曜日から暑くなるみたいですよぉ。

今から週末が恐ろしいわ
夏に逆戻りしなくていいのに~~

そういえば、昨年はこの時期に山火事の煙の影響で窓も開けられなかったんでしたわ
暑いうえに空気の入れ替えもできずにヒーヒー言っていたような気がします。

今朝は、子どもらの小学校のほうを回りました。
立派なブドウ棚
 
実がびっしりと連なり、沢山の房ができていました。
これでワイン1本くらいになるかしら?

赤く色づいた街路樹

この道は秋の到来ですね。

家の近くの歩道

緑のアーチに見えます。
この通りは、まだ夏の名残を惜しむかのようです。
2.49マイル(約 4.01 Km)のお散歩でした。

***

2021年に全12話で放送されたアニメ「ましろのおと」を見ました。

ましろのおと

羅川真里茂(らがわ まりも)による漫画が原作のようです。
原作はつい最近完結したようで、コミックスは30巻まで既刊だそうです。
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で最優秀賞を受賞した作品らしいです。

津軽三味線の名人とうたわれた祖父に育てられた澤村雪(さわむら せつ)が、師でもあった祖父の死でぽっかりと心に穴があいて自分の音を見失っていました。
雪深い青森を逃げ出すように東京にやってきた雪は、高校で津軽三味線愛好会に入ることになりました。
全くの初心者の友人たちに手ほどきをしたり、津軽三味線の第一線で活躍している先輩に出会ったりしながら、自身の三味線の音を見つめ、元来の才能を伸ばし、開花させていく物語です。

全編通して津軽三味線をふんだんにきくことができ、血がたぎってくるような作品でした。
津軽三味線世界で有名な吉田兄弟が、劇中津軽三味線の監修をされているようです。
作中の演奏は、これまた若手でめきめき注目株ともいえる葛西頼之さん、柴田雅人さんが参加しているんですって
こりゃもう、興奮せずにおられようかですよ~。

西洋音階の音符では表せないような微妙な音、演奏に合わせた背景の映像、息をのむような演奏技術。
聴いて、見て、興奮に汗が出てきました。

主人公雪君が、自身の演奏に対してもがき、悩み、苦しみ、成長していく姿にもエネルギーが感じられました。
2期はあるのかなぁ。
あったらいいなぁ。
充実感モリモリの必見・必聴の作品でした

ぶどうムース

昨晩雨が降るかも、という予報は見事に外れて降らずじまいでした。
今日は降るかも、と言いつつ午後3時半現在、まだ降ってきていません。

湿度がいつもより高く、ジメッとした空気です。
こういう日は、頭痛注意報ですわ

今朝はDannasanのミーティングの都合で、10時過ぎにお散歩に行きました。
中学校のほうを回りました。
今日もリスは忙しそう。

うちの庭でも、身に覚えのない落花生が落ちていたりします。
そんな時は、
「あ、リスの仕業ね
と、思わず笑みがこぼれますわ。

歩道に子犬が出てきていました。

あとをついて道を渡ろうとするので、
「ダメよ!危ないから!来ちゃダメNo,No
と何度も声をかけてとどまらせました。
やってきたトラックも、一時停止して、子犬の動向を見ていました。
ほどなくして、あきらめて家のほうに帰っていきました。

トラックの運転手さんも、私たちもほっと一安心で帰りました。
2.83マイル(約 4.55 Km)のお散歩でした。

帰ってから近くのスーパーに買い物に行ったのですが、帰りに車に乗る時に、メガネを落としたことに気付き、スーパーに戻って二人で手分けをしてさんざん探しましたが見つからず…
ケース付きでお買い物にはちょうど良かったのですが、残念
どなたかにもらわれたかもしれません。
うっかり物は困りますわ

***

いつも丹精込めたブドウをお届けくださるおばさまが、以前に作ってくださったぶどうムースがとてもおいしかったので、お願いしてレシピをいただいておりました。

先日、貴重な”おばさまお手製ぶどうジュース”をいただきました。

*振ってしまった後に撮ったので、泡が立ってしまいました

Jouchanは、このぶどうジュースを炭酸水で割って飲むのが大好きでした。
このジュースがまだ冷凍保存してありましたので、おばさまレシピのムースに挑戦いたしました。


*計量は、アメリカサイズです。

1 ぶどうジュース 1 Cup を温めます。
*まあまあ熱ければOKだそうです。
*手抜き登場で、電子レンジで1分半温めておきました。

2 冷たいぶどうジュース 
1 Cup をボールに入れ、ゼライス(Knox) 2袋 を振り入れてふやかします。
*1と2を合わせて、ちょうどおばさまのジュース1本分でした。

3 生クリーム 200~300 cc をボールに入れ、とろみがつくまで泡立てます。
*ソフトクリームのような柔らかさで、なんとなく線ができるくらいまででよいそうです。
*今回は、
1 Cup 使いました。

4 2に1のぶどうジュースを入れてよく混ぜ、氷水に当てながら、3の生クリームと同じくらいのとろみになるまでゆっくりと混ぜます。

5 3の生クリームに4のブドウ液を加えて手早く混ぜ、容器に入れて冷やして出来上がりです。

今は家に3人なので、何とか3の倍数に分けました。

相変わらずバラバラな器で、中身の量もバーラバラ

甘味控えめの、とってもお上品なお味になりました。
上に市場で買ったブドウを飾ってみました。
ブドウのほうが甘いくらいで、ブドウはムースが食べ終わりそうになってきてから食べると二つのお味が楽しめました。

舌触りもよく、まあまあ、おばさまのムースに近いお味になったような気がします。
もちろん、おばさまの域に達するには、まだまだ修行が必要ですけれどね
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と娘の4人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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