晴れのような曇りのような、微妙な天気です。
早朝の空をDannasanが撮影していました。
歯茎の方は1回目より早く止血し、朝には止血用ガーゼも必要なくなりました。
もらってきたガーゼが、1パック残りました。
昨日は帰宅後からずっとガーゼを挟んでいたので、透明な飲み物だけにしました。
冷たいほうが良い、と書いてあったので、リンゴジュース頼り。
術後に先生から
「腫れるよ~」
とDannasanが予告を受けていたそうです。
予言通り、今朝は右側がパンパン。
ほうれい線もすっかり引き延ばされて、跡形もなし。
「うわ~、ふくらんだねぇ、しぼんだらシワシワになりそう」
とBocchanの感想。
シワシワって
術後48~72時間がピークだそうです。
冷やすようにと指示書に書いてあったので、暖房の部屋でアイスパック
今朝もリンゴジュースで乗り切りました。
ガーゼも外れたので、お昼から、冷えた紅茶に豆乳を入れて2杯、リンゴジュース、アイスクリームを食べました。
口が開かないので、授業中でもないのにあくびをかみ殺しています。
***
2023年に第1クールと第2クール全24話が放送されたアニメ「シュガーアップル・フェアリーテイル」を見ました。
シュガーアップル・フェアリーテイル
三川みりによるライトノベルが原作だそうで、全18巻で完結しているようです。
コミカライズもされていて、幸村アルト作画によるものは全2巻で完結、夜空のうどん作画によるものは、現在連載中でコミックスは2巻が既刊されているそうです。
原作に関しては、こちらに詳しくありました。
シュガーアップル・フェアリーテイル 原作
原作が完結してから、満を持してのアニメ化!という感じですね~
砂糖林檎から精製する銀砂糖を使って、美しい造形物を作る銀砂糖師。
主人公:アンは、亡き母の後を継いで立派な銀砂糖師になるために日々研鑽を摘んでいます。
国王から銀砂糖子爵の任命を受けるための品評会に出品するための旅の途上、身を守るために戦士妖精のシャルを商人から買います。
妖精とは対等の立場でいたいと思っているアンは、シャルを”買う”ことにも抵抗があり、シャルに命令を下すことにも反発を感じていました。
この世界では、使役者は妖精の片方の羽根を持ち、主従の関係になります。
羽根は妖精の心臓のようなもので、羽を握りつぶされるととても苦しんでしまいます。
アンは、いつの日かシャルに羽根を返し、自由にしてあげたいと望んでいました。
女性の銀砂糖師は珍しく、アンは奇異の目で見られたり職人たちから嫉妬され、妨害を受けたりしてしまいます。
アンが傷つくことのないよう、シャルは陰になり日向になりアンを守ろうとし、常に傍らにいるようになります。
妨害や工房の職人たちからいじめにあいながらも国王の前に素晴らしい作品を持参し、称賛を得て銀砂糖師の称号を受けることができました。
ところが、シャルはアンが受けた妨害を阻止するために自らを犠牲にし、アンと離れる決意をしてしまいます。
第1クール、なんと、二人が引き裂かれてしまったシーンで終わってしまいました
Dannasanと
「えーーーーここで終わり―――」
とシンクロしてしまいました。
がっかりマックスでしたが、第2クールが7月から放送と情報が
待ちに待った第2クール。
シャルが連れていかれたペイジ工房へアンも追いかけていき、そこで職人頭として働くことになりました。
工房の長の計らいでシャルの片羽根を取り戻すことができ、シャルは自由の身となりました。
けれども、彼は彼の意思でアンのそばにとどまることを誓います。
年に一度の教会での催しでペイジ工房の作品を展示できることになり、職人たちは大わらわとなります。
そんな中、妖精王を名乗るラファルにアンがさらわれてしまいます。
シャルはアンを取り戻すために戦いに挑み、職人たちは納期を目指して作品作りにはげみます。
アンがシャルと共に無事に工房に戻り、教会の祭典での飾りは人々を魅了し、沢山の幸せが盛り込まれた最後となりました。
多分、原作の何話分かが1話に盛り込まれていたのかもしれませんが、話の展開が気持ちよく、シャルのカッコよさもちゃんと堪能できました。
イケボにイケメン
惚れずにいられようか、ですよ。
アンはシャルに頼るだけでなく、自分のすべきこと、自分の力で進もうとする姿が共感できました。
原作ではこの先の展開もあるようですが、アニメとしてはきれいにまとまったような気がします。
2期があったら嬉しいけれど、ここまででもかなり満足度ありな作品でした。
早朝の空をDannasanが撮影していました。
歯茎の方は1回目より早く止血し、朝には止血用ガーゼも必要なくなりました。
もらってきたガーゼが、1パック残りました。
昨日は帰宅後からずっとガーゼを挟んでいたので、透明な飲み物だけにしました。
冷たいほうが良い、と書いてあったので、リンゴジュース頼り。
術後に先生から
「腫れるよ~」
とDannasanが予告を受けていたそうです。
予言通り、今朝は右側がパンパン。
ほうれい線もすっかり引き延ばされて、跡形もなし。
「うわ~、ふくらんだねぇ、しぼんだらシワシワになりそう」
とBocchanの感想。
シワシワって
術後48~72時間がピークだそうです。
冷やすようにと指示書に書いてあったので、暖房の部屋でアイスパック
今朝もリンゴジュースで乗り切りました。
ガーゼも外れたので、お昼から、冷えた紅茶に豆乳を入れて2杯、リンゴジュース、アイスクリームを食べました。
口が開かないので、授業中でもないのにあくびをかみ殺しています。
***
2023年に第1クールと第2クール全24話が放送されたアニメ「シュガーアップル・フェアリーテイル」を見ました。
シュガーアップル・フェアリーテイル
三川みりによるライトノベルが原作だそうで、全18巻で完結しているようです。
コミカライズもされていて、幸村アルト作画によるものは全2巻で完結、夜空のうどん作画によるものは、現在連載中でコミックスは2巻が既刊されているそうです。
原作に関しては、こちらに詳しくありました。
シュガーアップル・フェアリーテイル 原作
原作が完結してから、満を持してのアニメ化!という感じですね~
砂糖林檎から精製する銀砂糖を使って、美しい造形物を作る銀砂糖師。
主人公:アンは、亡き母の後を継いで立派な銀砂糖師になるために日々研鑽を摘んでいます。
国王から銀砂糖子爵の任命を受けるための品評会に出品するための旅の途上、身を守るために戦士妖精のシャルを商人から買います。
妖精とは対等の立場でいたいと思っているアンは、シャルを”買う”ことにも抵抗があり、シャルに命令を下すことにも反発を感じていました。
この世界では、使役者は妖精の片方の羽根を持ち、主従の関係になります。
羽根は妖精の心臓のようなもので、羽を握りつぶされるととても苦しんでしまいます。
アンは、いつの日かシャルに羽根を返し、自由にしてあげたいと望んでいました。
女性の銀砂糖師は珍しく、アンは奇異の目で見られたり職人たちから嫉妬され、妨害を受けたりしてしまいます。
アンが傷つくことのないよう、シャルは陰になり日向になりアンを守ろうとし、常に傍らにいるようになります。
妨害や工房の職人たちからいじめにあいながらも国王の前に素晴らしい作品を持参し、称賛を得て銀砂糖師の称号を受けることができました。
ところが、シャルはアンが受けた妨害を阻止するために自らを犠牲にし、アンと離れる決意をしてしまいます。
第1クール、なんと、二人が引き裂かれてしまったシーンで終わってしまいました
Dannasanと
「えーーーーここで終わり―――」
とシンクロしてしまいました。
がっかりマックスでしたが、第2クールが7月から放送と情報が
待ちに待った第2クール。
シャルが連れていかれたペイジ工房へアンも追いかけていき、そこで職人頭として働くことになりました。
工房の長の計らいでシャルの片羽根を取り戻すことができ、シャルは自由の身となりました。
けれども、彼は彼の意思でアンのそばにとどまることを誓います。
年に一度の教会での催しでペイジ工房の作品を展示できることになり、職人たちは大わらわとなります。
そんな中、妖精王を名乗るラファルにアンがさらわれてしまいます。
シャルはアンを取り戻すために戦いに挑み、職人たちは納期を目指して作品作りにはげみます。
アンがシャルと共に無事に工房に戻り、教会の祭典での飾りは人々を魅了し、沢山の幸せが盛り込まれた最後となりました。
多分、原作の何話分かが1話に盛り込まれていたのかもしれませんが、話の展開が気持ちよく、シャルのカッコよさもちゃんと堪能できました。
イケボにイケメン
惚れずにいられようか、ですよ。
アンはシャルに頼るだけでなく、自分のすべきこと、自分の力で進もうとする姿が共感できました。
原作ではこの先の展開もあるようですが、アニメとしてはきれいにまとまったような気がします。
2期があったら嬉しいけれど、ここまででもかなり満足度ありな作品でした。