mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

音楽

一週間

いつ雨が降ってもおかしくないような、灰色の空です。
そして、期待通り、雨が降ったりやんだり。
外の空気もピリリと冷たいです。

***

2年ほど前に下書きをしたまま放置していた記事を発見

デイケアさんのお歌のビデオに 楽団カチューシャ訳詞 ロシア民謡の「一週間」を取り上げていました。
子どもたちに”曜日”を覚えてもらうのが目的です。

メロディ譜のみの楽譜は手持ちにあったのですが伴奏つきがなかったので、改めてダウンロード楽譜で楽譜を購入しました。

二つの楽譜で、2か所、歌詞の違いがありました。
手持ち楽譜では
・木曜日にあなたと会って
恋人よこれがわたしの
と下線の歌詞でした。
購入した楽譜では
・木曜日に友達が来て
友達よこれがわたしの
となっていました。
昔に覚えたのは、手持ち楽譜の歌詞だったので、早速 検索、検索

ウィキペディアよにると、1954年に楽団カチューシャの訳詞でが発表されたようですが、その後、1963年にNHKの「みんなのうた」で紹介されたときには、の歌詞に変更された模様です。
子ども向けですので、
を採用することにしました。

歌詞を見ると、不思議な部分がいくつかありました。
イラストを付けて行く関係上、歌詞をよく調べないと不釣り合いなことが起きて、後で冷や汗をかくことになりかねませぬ~。

まずは
・月曜日にお風呂を焚いて 火曜日にお風呂に入り
で引っ掛かりますねぇ。
お風呂に入るのに、そんなに時間がかかるの?
日本の昔風のお風呂を想像してみても、時間経過が想像できませんでした。
そこで、’ロシアのお風呂’で
検索

ロシアでも浴槽にお湯をためてつかるそうです。
でも、これでは焚いてから入るまでの時間がまだ納得できず。
さらに検索をしていったら、’サウナ’に行き当たりました。

ロシアのサウナ

どうも、熱した石に水をかけて蒸気を発生させる’蒸し風呂’のようです。
~月曜日にサウナ用の石を温め、火曜日にサウナ(蒸し風呂)に入る~
これだったら、なんとなく納得できそうです。
ロシアのサウナの入り方にもスタイルがあるようで、文化の違いを感じました。

その次に疑問が生じたのは日曜日の市場で
・糸と麻を買ってきた
のは、どんな糸?
麻って、麻布のこと?
’ロシアの糸’で引いてみたら ロシアヤーン という毛糸に出会いました。
平たい毛糸のようです。
麻布は、ロシアの民族衣装をイメージしたらOKっぽい感じです。

最後は、
・金曜日は糸巻きもせず
の糸巻って?
ロシアの糸巻は、装飾が施された民芸品の様相を呈していました。
歌の中では糸巻をしなかったようですから、ここは工夫が必要そうです。

伴奏をいつものように楽譜から起こすにあたり、楽譜のヘ短調では、子どもたちが歌うのには高すぎるように思いました。
検索してみたら、ニ短調の楽譜も多数あるようだったので、3度下げることにしました。

一週間 伴奏

ピアノパートはアコーディオンにしました。
メロディパートはオカリナでコーディネートしてみました。

スライドのほうは、性別に関係のないよう、動物たちに登場してもらいました。
イラストは、いつものようにイラストACさんから使わせていただきました。

編集は、Dannasanの技です。
出来上がり動画は、こちらです。



子どもたちが、楽しみながら曜日を覚えてくれたら嬉しいです

ちょっと雨

朝からなんとなくどんよりとした空模様でした。
降るかなぁ、どうかなぁ、と思わせぶりでした。
お昼ごろに日本食スーパーに出かけ、道中、局所的に雨が降りました。
帰宅時には、すっかり上がっていました。

毎週土曜日に、デイケアさんへ次週のお歌の時間用ビデオを編集してお送りしているのですが、今週は押せ押せになってしまい、今日も資料作りに大慌てでした。
なぜかというと!(ちゃんと理由があるのだ、はっは)
楽器の紹介を入れたいと思い、それぞれの楽器の音を探しているうちに横道にそれ、和太鼓のパフォーマンスに見とれ、マーチングバンドのパフォーマンスを次から次へと見てしまい、しまいには、海上自衛隊やら儀仗隊まで見てしまい・・・
資料のためと言いつつ、楽しんでしまったのが原因なのでした。

今日も今日とて資料作りの途中だというのに買い物に出かけ、大好物のメロンパンを買ってしまったり…
遊んでばっかじゃん

でもね、マーチングバンドをこんなにじっくり見たことがなかったので、感心することばかりでした。
指揮者の最初の儀礼(?)も驚きましたし、生演奏をしながら横歩きやら形態の変化をしたり、顔を動かさずに交差したり、うわーうわー、ってそればかりでした。
語彙力の少なさが歯がゆい!

編集長のDannasanが先程仕上げてくれて、やっと完成した次第。
来週のお歌の時間も、子どもたちが楽しんでくれるといいなぁ

酸模(すかんぽ)の咲くころ

初夏のような陽気です。

今朝は、Jouchanの運転で中国マーケットにお買い物に行きました。
金曜日だったら大学生割引があったのに、残念。
10ドル券をもらって、いつものように食パンと交換しました。
その後、同じモール内の靴屋さんで彼女の靴を買いました。
気に入ったお品がササッと見つかって、彼女も大満足。
大学に戻る前にそろえられて、よかった、よかった

***

夏も終わりに近づいてちょっと時季外れではありましたが、デイケアさんのお歌ビデオに、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の「すかんぽの咲くころ」を取り上げました。

すかんぽ、漢字で書くと酸模。
名前を耳にしたことはあれど、実際に見たことはあったのかしら。
もしかしたら、幼いころに川辺で目にしていたかもしれません。
初夏から夏にかけて、赤い花が咲くそうです。
そんなわけで残暑のこの季節だとちょっと時季外れなのですが、歌詞に{夏}が出てくるということでお目こぼしいただきました。

’つばめの旅’や’みつばちぶんぶん’と同じ、新興楽譜出版社の楽譜本に掲載されていました。
同じ曲がほかの楽譜にも掲載されていたのですが、アレンジが施されていて原曲ではなかったのでこちらの楽譜頼みとなりました。
こちらの楽譜を使う際は要注意ですから、まずは下調べから。

今回も、お宝ザックザック
まずは、題名。
すかんぽ が、楽譜では漢字、歌詞の欄にはひらがなの違いがありました。
 
ネットで検索しても、両方ありなんですよね。
さらに、ネットで検索すると、「ころ」が漢字だったり、ひらがなだったり。
福岡県柳川市の北原白秋記念館のサイトに、歌詞が掲載されていました。

酸模の咲くころ

記事内でも’すかんぽ’は、漢字で書かれていますが、’ころ’はひらがなですね。
というわけで、’すかんぽ’に関しては漢字もあり、’ころ’に関してはひらがなでいきますかね。

ジャワ更紗
楽譜の中では「ジャバさらさ」と出てきて、目をこすってしまいました。

覚えていたのはジャワだけど?
歌詞の欄はー

こっちは記憶通りのジャワ。
先の白秋記念館のページでも’ジャワ’ですから、これはミスプリね。
ジャワ更紗、とは。
インドネシアのジャワ島の染織物のことだそうです。

ぼくら小学尋常科
楽譜にある歌詞には記憶通りの’小学尋常科’

歌詞の欄ではー

’ぼくら元気な小学生’になっているではありませんか
こりゃ困った、検索じゃ。
・ぼくら 小学1年生
・ぼくら 小学6年生
と、新たな歌詞まで出てきてしまったのよ。
困ってしまったので、原詩に沿って行きましょう。
今や尋常科とは言いませんけれど、そんな時代もあったのよ、ってことで。

これで歌詞は一件落着。
さてさてテンポですが、楽譜の表示には、四分音符=120とありました。
この通りに歌うと早口言葉なみの慌ただしい曲になってしまいそうだったので、勝手ながら110にさせていただきました。

楽譜から起こした音は、少し古いピアノのイメージにしてみました。
動画のイラストは、いつものようにイラストACさんから、酸模の写真は写真ACさんにお助けいただきました。

完成動画は、こちら。


リズミカルで明るくて、子どもたちが列になって学校へ通う様子が目に浮かぶような歌です。
古い曲ではありますが、今の子どもたちにも楽しんでもらえるといいな

みつばちぶんぶん

昨晩は、JouchanとBocchanがそれぞれにお友達と夕食を食べに出かけました。
コロナ後でもレストランは屋外席を続けてくれているところが多いようで、子どもらは外の空気に触れながら久しぶりのお友達と交友を深めることができたようでした。
温かな時間を過ごせたようで、二人ともに笑顔で帰宅しました。
こちらは、二人でぼそぼそと残り物を食べて、老後の予行練習のようでした

***

デイケアさんのお歌のプログラムに、毎年蜂にまつわる歌を取り入れています。
似たような名前の曲も随分あり、それもまた興味深いです。
今年は、つばめの旅が収録されている楽譜に掲載されていた「みつばちぶんぶん」を取り上げました。

「つばめの旅」でも、あれこれ悩ましいことが多かったのですが、今回も話題提供をしてくれました(笑)

まずは、題名。
ミツバチが、歌詞の項目ではひらがな、楽譜の上には漢字で書かれていました。
歌詞

楽譜


ネットで検索してみましたら、一つだけ、昔のレコードを紹介しているところがありました。
そこでは、”蜜蜂ブンブン”と表記されていました。
楽譜には、カタカナは使われていないのですよね~。
とりあえず、漢字とひらがなと、両方の表記にすることにしましょう。

さーて楽譜。
これが、困っちゃったのですよ。
演奏順はこのように記されていました。

たいがい、楽譜にはセクションの初めに英字が付されているのですが、この曲の楽譜には一切表示がありませんでした。
にもかかわらず、演奏順には英語表記。
「さっぱりわからん
と困り果てていたところ、
「二重線がセクションの区切りじゃないかな」
というDannasanのアイディアに一票
神の啓示かと思っちゃったわ

それをもとにすると、
前奏部分がA
歌の部分がB
歌の後ろ部分がC
最後の段がCoda
と思われます。

ただ、演奏順を見るとBが4回出てくるんですよ。
でも、歌詞は3番までしかないのよ~。
仕方がないので、2回目のCBはなかったことにしましょう。

いざうたの練習に取り掛かって、また疑問。
2番の歌詞で、”巣作り”と漢字で書いてあるところが、楽譜の中では”すつくり”とありました。
 

”巣作り”の漢字の読み方をネットで検索してみました。
どれもこれも”すづくり”とでてきました。
楽譜の歌詞の部分をよく見ると’つ’が若干小さく、濁点用の余白と見えなくもない。
すづくり で歌うことにしました。

テンポは、楽譜に指定されている四分音符=76を守りました。
Muse scoreで紐解いたような流れで楽譜を入力し、伴奏の音はElectric Guitarを使ってみました。
蜂の羽音みたいで、ちょっと面白く感じました。

蜜蜂ぶんぶん 伴奏

動画のイラストは、いつものようにイラストACさんのかわいい蜜蜂のイラストに助けていただきました。
間奏や後奏での写真は、お散歩中にDannasanが撮りためたものたちです。

完成動画は、こちら。


昔のレコードの音源などはネットで見つからなかったので、楽譜の謎を解きながら、名探偵にでもなったような気分でした。
この曲の原曲を聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
もし、推理が間違っていたらごめんなさーい

つばめの旅

もしや雨が降るのでは?と期待してしまいそうな朝の雲でした。
お昼ごろには、快晴になりました。

COSTCOとTrader Joe'sと中東のお店への買い物ツアーで、今日の午前中は終了。
COSTCOでは、紫のブドウが一つも置いていなかったのが、残念。
季節終了かしら?

美しくない話で恐縮ですが…
一昨日の夕方は、”G”対策で家の外回りにDannasanが薬をまいてくれました。
翌朝ガレージに行ったら、数匹お腹を上にしてぴくぴくしているのがいました
一緒に購入した新しいスプレーで、とどめのひとかけをしてしまいました。
今朝は、家周りの庭に3匹痙攣中がいました。
結構効き目があるのね~。
Dannasanも、あまりの効果に
「もっとまじめにまこうかな」
とやる気が出た模様です。

こっちの
”G”は、日本のそれと比べてかなり小さいです。
そして、動きが鈍い。
止まっているところに上から容器をかぶせると、簡単につかまってしまいます。
小さいながらも形状はまさに
”G”ですから、やっぱり気持ちの良いものではなく
これで出没がなくなりますように

***

春は、ツバメの季節。
日本では、3月ごろからツバメが渡ってきて、夏ごろまで飛ぶ姿が見られます。

春にはデイケアさんのお歌のビデオに、毎年ツバメの歌を入れています。
今年は、三苫やすし作詞 海沼實作曲の「つばめの旅」を取り上げました。

パンデミック以前、デイケアさんにお伺いしていたころ、スタッフの方がとても古い楽譜をお譲りくださいました。

巻末ページ

1960年の出版物ではないでしょうか。
当時は280円、というのも興味深いです。
今でも出版されているのかと調べてみましたが、図書館、古本屋さん、オークション販売などでしか見つかりませんでした。
もう絶版??

新興楽譜出版社、見慣れない出版社名と思い調べてみました。
昭和初期に創業され、1983年に株式会社シンコー・ミュージックと社名を変更したそうです。

古い楽譜本の良い所と言いますか、今は歌われなくなってしまった曲がたくさん収録されていました。
リズム感があったり、子どもが馴染みやすいメロディがあったり、興味深い曲の宝庫でした。

この中で見つけた「つばめの旅」は、知らない曲でしたが歌ってみたら頭から離れにくい曲で、今の子でもなじめるのではないかと思いました。
はっきりとした作曲年はわからなかったのですが、1930年代から1940年代に作られた曲ではないかと思います。
海沼實の作品で調べると、代表作の一つとして曲名が挙げられているサイトがいくつかありました。

楽譜の中で、困っちゃったところがいくつかありました。
当時は校閲も甘かったのかな?

曲名
楽譜には漢字

歌詞の蘭にはひらがな

どちらがオリジナルなのでしょうねぇ。

慌てふためいたのが2番の3か所。


① 歌詞では「波越えて」が、楽譜では「うみこえて」


② 歌詞の「お日様」は、楽譜では「おひさん」

”おひさん”でも違和感はないけれど、漢字をそのまま読んだら”おひさま”ですよね?

③ 歌詞では「つばめも赤い」が、楽譜では「つばさも赤い」


幸いなことに、今でもこの曲は他社の童謡曲集に掲載されているようですし、歌詞検索にも出てきました。

① なみこえて が正解のよう。
② おひさま が正解のよう。
③ つばさ が正解のよう。

最初に全部楽譜通りに歌の録音してしまったのですが、よくよく検討してみたら、冷や汗たらたら
再度録音しなおしでした
録音前にしっかり事前準備をするべきだったわ。
この楽譜を使うときには、今後気を付けます―

動画作成に、ツバメはいつものようにイラストACさんから使わせていただきました。
背景の写真は、旅先などでDannasanがとってくれたたくさんの海の写真から選びました。

完成動画は、こちらです。


子どもたちが空を見上げて、す~いすいすいと歌ってくれるかなぁ。

プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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