mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

警視庁アウトサイダー

昨日、今日と、少し気温が下がり、過ごしやすくなっています。

火曜日からの熱波に備えて、Dannasanがキッチン前の出窓と庭のひさしの西側に簾をかけてくれました。
キッチンの簾は今のところ下ろさずに過ごせています。
西側の簾は、すでに洗濯物のお役立ちグッズです。

息子の部屋にもエアコンの設置をしてくれました。
今年はひと工夫をしたそうなので、明日にでもじっくり拝見しましょう。
娘の部屋にもエアコンが欲しいか本人に聞いたところ、部屋にいる時間はあまり多くないから何とかなりそう、とのことだったので必要になったら大型扇風機を回すようかしらね。

***

電子で購入した加藤実秋著の「警視庁アウトサイダー」を読みました。

巻末には、令和3年発行 とありました。
令和3年って・・・2021年ですねぇ。
え?今は令和何年?令和6年?ってことね。
わお!この本、結構新しいじゃないの。

さて、本編。
警視庁「マル暴」から飛ばされてきた架川(かがわ)と、署のエースと言われる光輔(こうすけ)がバディを組まされ、殺人事件の捜査を進めることになります。

光輔は、架川のマル暴時代と同じような捜査のやり方に反発を覚えながらも、一見的外れに見える架川のやり方に徐々に慣れ、連携が生まれ、犯人にたどり着いて事件を解決していきます。

架川には本庁から飛ばされてきた理由と何か目的があり、光輔にも秘密と目的があり、お互いに警戒しつつもそれぞれの目的のために、ある一部分で手を結んだりします。

殺人事件の解決とは別に、架川の目的と光輔の秘密に探りを入れる内部の人物が現れたりもします。
事件を追うスリル、二人の目的が暴かれそうなスリル、光輔の秘密が知られそうになるスリルと、スリルが幾重にも重なっている作品でした。

最後の最後に謎の人物が出てきて次巻へ。
うーん、これはもやもやが残るわぁ。

2023年にはドラマ化もされているようです。

警視庁アウトサイダー

原作はシリーズ物で6冊、既刊されているようです。
完結したのかどうか、まだ続きそうな匂いもしてますよ。

黒執事 34

今日も変わらず曇りから晴れへ。
10時ごろ、中国マーケットにお買い物に行こうとしたら、急激に晴れ間が広がりました。

10時過ぎの中国スーパーはちょうど品出し中で、商品も豊富な時間でした。
駐車場もすいていて、この時間は穴場かも?
ただ、店内のパン屋さんはまだ品薄で、お目当ての調理パンが手に入らなかったのが残念。

***

日本では4月26日に発売になった枢やな著の「黒執事」の34巻を購入しました。

10日ほど前に購入しましたが、その時点で平積み5冊ほどでした。
今日の為替だと1ドル155円。
なのに、本の値段が高くなっている気がするのよねぇ。
このゴージャスなコミックス、本体664円+税 とあるのに、$11.99+税=$13.11ですよぉ。
な~んか納得いかないけれど、ここまでのお届けがあるだけ感謝しなくちゃね。

前巻は、力持ちのフィニアンと蛇使いのスネークが潜入した擁護院で、スネークが昔所属していたサーカス団の仲間だったドールに出会ったところで終わっていました。
その続きから。

擁護院で育った子が新しい家族にもらわれていく「巣立ち」の前日には、皆でお祝いをします。
フィニアン達が潜入後に、一人の少女の巣立ちが決まりました。

擁護院の中でも年長の4人の子は巣立ちを怪しんでいて、ひそかに調べていました。
彼らは、巣立って行った子供たちのその後の消息が分からず、施設内の職員たちの言動にもおかしなことを感じ取っていました。

坊ちゃんたちに知らせを出そうと夜間に外出しようとしたフィニアンは、年長の4人のこども達に見つかり、拘束されてしまいます。
が、フィニアンは、彼らの仲間になろうと申し出て、巣立ち後の少女の行方を一緒に捜索することになりました。

厩が怪しいことはわかりましたが、そこで行き詰っていたところ、蛇使いのスネークが仲間に加わりました。
スネークの飼っている何匹ものヘビを使って入り口を見つけ、地下の施設を見つけることに成功しました。

そこには、過去に巣立って行ったはずの子どもたちが、特殊な容器に入れられて眠ったような状態にさせられていました。
4人の年長の子どもらは相当な衝撃を受けましたが、施設内のその先へと探索を進めます。

唯一明かりのついた部屋では、二人の職員と、巣立って行った子どもらから採られた血を輸血中のドールがいました。

ずっと以前に、坊ちゃんとセバスチャンと仲間たちがサーカス団を壊滅させたとき、ドールはフィニアンによって殺されていたのでした。
そのドールが血を受けながら生きていた事実。

フィニアンは、そのサーカス団にいたスネークにその時のことが知られることを恐れていました。
が、ドールはスネークにそのことを告げてしまったのです。

というところで本巻、終了でございました。
サーカス団を壊滅したファントムハイヴ家に、使用人として雇われていたスネーク。
スネークはどうするのでしょう。

今後の展開に、目が離せません。
ってずっと目が離せない状態続きですが。
セバスチャンの登場のなかった本巻でしたが、次巻こそ、華麗なるセバスチャンの雄姿が見たいものです。

現在、絶賛アニメ放送中。
シリーズが終わってから見るの、うふふ。
あー、早くみたいなぁ。

やっとかめ探偵団危うし

お昼少し前から雨が降り始めました。
今も真面目に降り続いています。
3月も末なのに雨とは、今年の夏は安心です。

午前中に、Dannasanが目医者のチェックアップに行ってきました。
視力には特に変化はなかったようです。
眼底検査を受けてきたのを知らなかったので、思ったよりも帰りが遅くて余計な心配をしてしまいましたわ
無事に帰ってきたので、ほっと一安心。

***

清水義範著の「やっとかめ探偵団危うし」を読みました。


巻末には、1989年初版1刷発行 とありました。
西暦で書かれていて、助かるわ(笑)
35年前ってことですね。

題名の下に 文庫書き下ろし 長編ユーモア推理小説 と副題がついていました。
清水義範作品ですから、こってこてのドロドロした推理小説ではないはず、との先入観で本を開きました。

名古屋に生まれ育った作者の作品からは、名古屋愛さえ感じられる名古屋いじりにある種の”待ってました”感もあります。
本書は、開いた瞬間から名古屋愛がドドーン。

文中と巻末の解説でも触れられていますが、”やっとかめ”という言葉は名古屋弁の”久しぶり”と言う意味だそうです。
本書の会話はほぼすべて名古屋弁で繰り広げられていきます。

お菓子屋(駄菓子屋?)の主人の波川まつ尾婆ちゃんの元へ、入れ代わり立ち代わり近所のお婆ちゃんたちが立ち寄っては世間話などを繰り広げていきます。
このお婆ちゃんたちが行った健康ランド(豪華浴場付遊興施設)で起きた殺人事件を、見事解決していくお話です。

健康ランドにほぼ住み着いているような老人が何人かいて、その中の一人が殺されてしまいます。
お婆ちゃんたちの活躍で犯人が分かり、この事件は解決したように見えました。

しかし、数日後に再び殺人事件が起こってしまいます。
今度はお婆ちゃんたちだけでなく、まつ尾婆ちゃんも一肌脱ぎ、健康ランドに泊まりに行き真相を探ります。
自分がおとりになるような形で、犯人を取り押さえることができました

健康ランドに住み着くようになった老人たち、老人たちを健康ランドに置いておかなければならない家族の事情など、高齢化社会の一端を切り取ったような事件に、現実を見るような思いがしました。
’行き場のない老人が健康ランドに住み着く’という本書の課題には住宅事情などもあるとは思いますが、定年制というのも関係があるのではないかと思いました。

日本の定年制を調べてみましたら、定年制は各企業が任意で定められるものなのだそうです。
従来は60歳を定年とする企業が多かったようですが、2025年4月から65歳までの雇用確保が義務付けられたようです。

アメリカは企業が定年を規定することはできませんので、自分自身で引退を決断する必要があります。
そのあたり、読みやすい記事がありました。

定年年齢は万国共通?日本と海外の定年制の違い

2017年の記事なので若干の変化はあるかと思いますが、お国事情との関係も見えて興味深かったです。

定年、引退、老後 などの熟語が目の前にちらつき始めたお年頃。
毎日をただ面白おかしく笑って過ごせたらいいのにね

ヒポクラテスの誓い

金曜日の夜は激しい雨で、時折突風も吹き、雷も聞こえました。
雨どいが詰まっているようで、軒からザブザブ、ビチャビチャ水が落ちてきていました。
「滝の裏側ツアーのようだ~(笑)」
と、まるで他人事の様なDannasan。

昨日の土曜日も降ったりやんだり、ほぼ一日雨でした。
雨が止んだすきを狙って近くのスーパーに買い物に行きましたが、考えることは皆同じのようで、駐車場もレジもいつもよりは慌ただしかったです。
Dannasanは、どうせどこにも出かけられないからと、集中して確定申告を済ませていました。

今日は午前中にパラッときましたが、時折日差しも見えていました。
午前中のうちに、BocchanもOyomechanと一緒に確定申告を済ませていました。
Bocchanはかなりぶつくさ文句を言っていたようで、Oyomechanいわく
「火山のようだった」
そうです。
日本だったら会社がやってくれるところを、こちらは勤め人は毎年自己申告です。
”Tax(税金)、済ませた?”というのが合言葉の季節です。

***

電子で購入した中山七里著の「ヒポクラテスの誓い」を読みました。


巻末には、平成27年刊行、2016年電子化 とありました。
平成27年は・・・2015年ですから、早い段階での電子化だったようです。

法医学ミステリーとうたわれていて、ヒポクラテスシリーズとして現在5巻まで既刊されています。
法医学ミステリーの名の通り、事件性のある死体を解剖して死因や事件の究明をしていきます。

「ヒポクラテスの誓い」はシリーズの1巻にあたり、主人公の研修医:栂野真琴(つがの まこと)が移動で医大の法医学教室にやってくるところから始まります。
のっけから研修医制度についてかなりシビアな面まで突っ込んで語られ、正規の医者になるまでの長い道のりを感じずにはいられませんでした。

シリーズの名前になっている「ヒポクラテス」。
これについても早い段階で明らかにしてくれているので、疑問がすぐに解決できるのもありがたい展開。
医学の父ヒポクラテスがギリシア神への宣誓文として謳った一節が、ヒポクラテスの誓い と呼ばれる誓文なのだそうです。
まずここで、へ~、ですよ。

本書は5篇からなっていて、それぞれの編で死体解剖が施されていきます。
法医学の権威と呼ばれる教授との出会いがあり、最初は反発を覚えつつも真琴は法医学の世界に目覚めていきます。

解剖によって明らかになる事件の中で死体が語ること、それを聞くために刑事と接点が生まれたり、遺族から死体の解剖の許可を得るために何度も足を運んだりするうちに、真琴が死体が語ろうとする事実と向き合うことにのめりこんでいきます。
このあたりの物語性は、途中で読むのをやめたくない面白さがありました。

まるで匂いまで感じられそうな解剖の様子は、食事前に読むんじゃなかった…と若干の後悔ありでした
それほどまでに死体の様子や解剖の様子が、生々しく表現されていました。
教授の解剖の見事な手さばきや技術がどんなに素晴らしいかが誰にでもわかるような文体なのも、作者の力量でしょう。

作者の中山七里の作品は読んだことがなかったのですが、グイグイ引き込まれる筆力だと思いました。
調べてみましたら、宝島社のオフィシャルサイトがありました。

中山七里オフィシャルサイト

温和そうな優し気なおじさまではないですか。
映像化作品が多数あるようです。

本書のシリーズは祥伝社なので、上記のサイトにはこのシリーズは載っていなかった模様。
本書も2016年に北川景子さん主演で全5話でドラマ化されていたようです。

他にもいくつかシリーズがあるようです。
読んでみたいなぁ。
まだまだ興味の尽きない作家さんとの出会いでした

暁のヨナ 43

昨晩は、ほぼ満月が見られました。

カレンダーによると今日が満月だそうですが、昨晩でも満月と言っては過言ではないですよね。
ちなみに、今月の満月は、スノームーンというのだそうです。
この満月は、今年の満月の中で、一番遠い距離になるのだとか。

遠い満月

地球との距離の違いが表になっていて興味深い記事でした。

今日は、気持ちの良い晴れです。

今朝は、古くからの友人のTinaさんのお宅へ立ち寄り、お玄関先で立ち話をさせていただきました。
久しぶりでしたが、お声も変わらずつやつやで、お元気そうで嬉しかったです。
Kevinさんにはお目に掛かれませんでしたが、今日のお庭でのひと時は快適でいらしたことでしょう。
彼女のお庭の、宝石のようなオレンジをいただきました。

もぎたてフレッシュですって!
爽やかなオレンジ、楽しみです。
ありがとうございました

帰りに、紀伊国屋へ寄って、2月20日に発売になったばかりの「暁のヨナ」の43巻を購入しました。


日本で2月20日発売で、こっちで2月24日にすでに平積み、手に入るって、すごくない⁉
もしかして、日本の発売前にすでに出荷されているのかしら?
それとも自家用ジェット?
日本の発売日とほとんど時差なく購入できることに、感謝

表紙は、ヨナを守るハクとヨナの幼なじみで現国王のスウォン。
イケメン二人の背中合わせ。
くーーーにくい演出でございます。

前巻42巻は、緑龍が消えてしまったところで終わっていました。
ネタバレ・バレバレでいきます。

開いた1ページ目。
呆然とするヨナの表情。
続くハクとキジャ(白龍)の理解不能の表情。
もうこれだけで事態の大きさ、悲しみの深さがずっしりと伝わってきました。

悲しみが癒える間もなく、行方不明だったシンアが青龍になって暴れ出し、
現国王に傷を負わせてしまいます。
国王の臣下たちから矢でいられ、剣で切られ、青龍は傷を負ってしまいました。

ひどいけがの状態の青龍をヨナたちが見つけ出して保護します。
やっと会えたと思ったのに。
ほんの一瞬目を離したすきに、青龍も消えてしまいました。

あと会えていないのは黄龍のゼノ。
ゼノを探そうと気持ちを切り替えたところで、ゼノが現れます。

龍を処分するためにやって来た国王の臣下たちと、ゼノ、キジャを守ろうとするヨナたちが対峙します。
皆を守ろうとしたキジャも白龍の姿になり傷を負い、倒れ、白龍までも消えてしまいます。

白龍が消えたところで出てきたゼノの謎の行動。
え?え?何が起こったの?
どういうこと?

四龍にはもう会えないの?
それともまた、何かしらの力を得て復活するの?

もんもんともだえつつ、数か月の辛抱だわ。
44巻も即買い決定です。
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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