今日も快晴です。

今朝は、家の前の坂を登りきるお散歩コースでした。
頂上からの眺めが綺麗でした。

11月28日朝

山と、雲と、紅葉と光の反射の加減が美しかったです。
いつも暮らしている周りで、「綺麗だな」と思える瞬間があるのが嬉しいです。

坂を下っていったところのお宅に、かわいい飾り付けがしてありました。

スヌーピー

数年前にスヌーピー博物館にいったことを思い出しました。
そこで記念に買ったマグカップは、今も大切に使っています。

今朝は3.01マイル(約4.84 km)歩きました。

昨晩は、1日遅れのサンクスギヴィング・ディナーにしました。

11月27日Dinner

ターキーを焼くのは大変なので、COSTCOでチキンの丸焼きを買ってきました。

パンはDannasan作、インゲンと玉ねぎとアーモンドの炒め物はBocchan作、マッシュポテトはJouchan作、アップルパイはMattaripon作。

Bocchan作:玉ねぎの薄切りを、塩、コショウを少々を加えてクタクタになるまでゆっくり炒めます。
そこに茹でたインゲンを加えて炒め、塩、コショウを少々加えて味の調節をし、アーモンドのスライスを加えてさっと炒めて出来上がり。
玉ねぎは、Sweet Onionを使ったので、野菜の甘みが出て美味しかったです。

Jouchan作:ポテトの皮をむいてぶつ切りにして塩茹でし、ざるにあげたら熱いうちにポテトを潰します。
塩、コショウ、牛乳、バターを加えて泡立て器でよく混ぜ合わせてできあがり。
マッシュポテトはJouchanの得意料理で、毎回とても美味しく作ってくれます。

Dannasan作:初めて、冷凍のDoughというのを買ってみました。バターロールくらいの大きさになりそうな生地がコロコロとたくさん入っていました。
アップルパイを作ったオーブンの余熱で発酵させ、カップケーキ型に入れて霧吹きで水をかけ、上からポピーシードをかけたものとプレーンと2種類作ってくれました。
ふわふわで美味しかったです。

Mattaripon作:アップルパイ
アメリカのレシピから、また改良しました。

アップルパイー完成

1 りんご3個を皮をむいてサイコロ状に切ってボールに入れます。
 *今回も、Fuji Appleを使いました。

2 砂糖 3/4 Cup(日本サイズ)
  シナモン 小さじ1
 上記をりんごにまぶします。

3 パイ皿に油を薄く塗って、パイ生地を敷き、フォークで所々に穴を開けます。
 *お得意の手抜きで、市販のパイクラストを使いました。

パイククラストパイクラスト2

2本入っているので、下の生地用と上からかぶせる生地用で、とても便利です。

4 3に2のりんごを全て入れて、バター大さじ1をサイコロに切って上に乗せ、もう一枚のパイ生地を被せてフォークで所々穴を開けます。
  縁の部分の上下の生地を重ねて、上に持ち上げるようにしながら巻き込んでいき、フォークの背を押し付けるようにしていきます。
 400℉(約204℃)のオーブンで1時間焼いたら出来上がりです。

アップルパイー焼き上がり

しっかり冷えてからお皿に移そうとして、パイ皿からすっと生地が離れて縁もしっかりと焼けていたので油断し、安易に持ち上げてしまったら、真ん中の下の生地が破けて中のりんごがボタっと落ちてしまいました
大慌てでパイ皿に戻し、ずらすようにして大皿に移しました
またやってしまったあ〜〜〜

小分けにしたら、それなりに見えたので、まあ良しとしましょう

りんごはあと2個増やしても良かったかな。
りんごの酸味もほどよく残ってお砂糖とシナモンのバランスもよく、みんな気に入ってくれました。
次回は、迂闊なことをしないように、要注意です。