今朝も霜が降りていました。
お布団から出るのが、一苦労
飛行機雲も高く見えた秋の空です。

今晩から雨が降るそうです。
ほんとかな?
今日は、芋虫の公園のほうを回りました。
柿が鈴なり。

収穫を、じーっと待っている感じです。
可愛い工作

ラッコのようですねぇ。
こどもの創意工夫には、驚きます。
キラキラした飾りが目を引きました。


木の陰のエンジェル、高さも工夫してあるみたいです。
夜に見たら、天使が飛んでいるように見えるのかもねぇ。
豆系?

いつも上手に育てているお宅で、今度はジャックと豆の木のような植物が育っていました。
何がなるか、楽しみね~。
公園横の木

葉がほぼ落ちて、赤い小さな実がたくさんついていました。
それにしてもこの角度、折れそうで心配
帰りがけに薬局に寄って帰った2.81マイル(約 4.52 Km)のお散歩でした。
***
内田康夫著の「「首の女(くびのひと)」殺人事件」を読みました。

巻末に、平成5年初版発行、平成9年16版発行 とありました。
平成5年は・・・1993年ですって。
1986年に刊行されたものを文庫化したもの、とも書かれていました。
作品としては、36年前となりますかしらね。
本作は、浅見光彦シリーズの一つです。
浅見光彦シリーズ で検索してみましたら、角川文庫で97冊はあるようですから、他社も含めたらいくつになるのでしょう。
Wikipediaで見てみましたら、140は越えているようです。
高村光太郎と智恵子を軸に据え、光太郎の根付をめぐる殺人事件を、浅見光彦が女友達の窮地を救って颯爽と解決していきます。
高村光太郎の彫刻と彼の詩が背景にどっしりと置かれ、安達太良山の旅情もあり、芸術も感じさせるなかなか贅沢なミステリーでした。
事件の発端となった高村光太郎の木彫り作品の「蟬」。
見てみたい!!という衝動にかられ、検索してみました。
高村光太郎展
既に終了している展覧会ですが、このサイトで見ることができました。
木でありながら、蝉の翅の繊細さにこだわった作品、うなりますね~。
このミステリーの中で何度も登場するこの「蟬」。
まさに、百聞は一見に如かず でした。
頭で想像していたのと、全く風格が違いました。
できうるならば、本物を生で見たいわぁ
お布団から出るのが、一苦労

飛行機雲も高く見えた秋の空です。

今晩から雨が降るそうです。
ほんとかな?
今日は、芋虫の公園のほうを回りました。
柿が鈴なり。


収穫を、じーっと待っている感じです。
可愛い工作

ラッコのようですねぇ。
こどもの創意工夫には、驚きます。
キラキラした飾りが目を引きました。


木の陰のエンジェル、高さも工夫してあるみたいです。
夜に見たら、天使が飛んでいるように見えるのかもねぇ。
豆系?

いつも上手に育てているお宅で、今度はジャックと豆の木のような植物が育っていました。
何がなるか、楽しみね~。
公園横の木

葉がほぼ落ちて、赤い小さな実がたくさんついていました。
それにしてもこの角度、折れそうで心配

帰りがけに薬局に寄って帰った2.81マイル(約 4.52 Km)のお散歩でした。
***
内田康夫著の「「首の女(くびのひと)」殺人事件」を読みました。

巻末に、平成5年初版発行、平成9年16版発行 とありました。
平成5年は・・・1993年ですって。
1986年に刊行されたものを文庫化したもの、とも書かれていました。
作品としては、36年前となりますかしらね。
本作は、浅見光彦シリーズの一つです。
浅見光彦シリーズ で検索してみましたら、角川文庫で97冊はあるようですから、他社も含めたらいくつになるのでしょう。
Wikipediaで見てみましたら、140は越えているようです。
高村光太郎と智恵子を軸に据え、光太郎の根付をめぐる殺人事件を、浅見光彦が女友達の窮地を救って颯爽と解決していきます。
高村光太郎の彫刻と彼の詩が背景にどっしりと置かれ、安達太良山の旅情もあり、芸術も感じさせるなかなか贅沢なミステリーでした。
事件の発端となった高村光太郎の木彫り作品の「蟬」。
見てみたい!!という衝動にかられ、検索してみました。
高村光太郎展
既に終了している展覧会ですが、このサイトで見ることができました。
木でありながら、蝉の翅の繊細さにこだわった作品、うなりますね~。
このミステリーの中で何度も登場するこの「蟬」。
まさに、百聞は一見に如かず でした。
頭で想像していたのと、全く風格が違いました。
できうるならば、本物を生で見たいわぁ
