mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

2022年08月

Deep Cleaning 2回目

今朝は雲が厚くかかっていて、なかなか晴れませんでした。

10時ごろには、いつも通りの青空になりました。

Bocchanの用事の前に、さらっとお散歩に出ました。
背の高い木に、ひっそりとお花が咲いていました。

見過ごしてしまいそうです。

イモムシの公園に、リンゴの木がありました。
 
意外にも、たわわになっていました。
青リンゴのようです。
サラッと回った1.65マイル(約 2.66 Km)のお散歩でした。

お昼ごろ、家の裏庭に、猫がやってきました。
 
あまり見かけない猫です。
毛並みもふさふさでなんだかお上品な感じ。
と思ってみていたら、芝生に降りて、腰を低くして何やら狩りの構え。
何か獲物を狙っているようです。
抜き足さし足で近づき、しばらくじっと腰をかがめて茂みにジャンプ!
”まさか、鳥じゃないわよね”と思ってみていたら、口に小さい生き物を加えてどや顔で歩いていました。
”ひっ”と思いつつ目は猫へ。
多分、トカゲかな?
見かけによらず、果敢な狩人でした。

昨日は、午後に歯医者に行き、Deep Cleaningの2回目、左側でした。
先週は右側で、今週は提出書類もなく先週と同じ歯科衛生士さんでした。

「火曜日にDannasanがチェックアップに来て、何も問題ないと言われたそうです。
彼より私のほうが一生懸命フロスもブラシもしてるのに。」
と言ったら
「知り合いの子で、一生懸命磨いている子と、いい加減に磨いている子がいて、一生懸命磨いている子に虫歯があったのよ。」
「えーー!不公平よね。」
「ほんとにね。」
と二人で笑っちゃいました。

先日Kevinさんご夫妻からいただいた、日本のお土産の使い捨てのマスクをしていたら
「素敵ね~
と褒められました。
ありがとうございました

麻酔から逃げたいと思いつつおしゃべりをしてみましたが逃げられるわけもなく、すぐに麻酔が始まりました。

しびれ薬を含んだものをくわえさせられ、しばらく待ちます。
左が少し上になるように顔を右に向けていたせいか、しびれ薬がだんだん喉を伝って右側に流れてきました。
喉がヒリヒリする~
喉もしびれるんだろうなぁ、しばらく声も出ないかも。
と思っていたら、プチプチと麻酔を打たれているようです。
今回のほうが、しびれ具合が効いている気がしました。

麻酔の時の常で、ぶるぶる震えながら、”こぶとりじいさん”もとい、’こぶとりばあさん’にでもなったような気分でした。
こぶってこんな感じかも、と麻酔が効いて感覚のないほっぺを動かしては、くだらんことを考えておりました。

しずか~に粛々とクリーニングをしてくださっている間、脳内では口を開ける指令と強烈な眠気との戦いが繰り広げられておりました。
そんな中、洗浄の水が無防備だったのどに流れ込み、突然むせてしまいました。
「よくあることよ。」
と優しい衛生士さんはお水を1杯くださいました。
脳内バトルは突然の収束で、完全に目が覚めました

検診でのクリーニングよりも丁寧なクリーニングをして、最後に、歯茎と歯の境目あたりにレーザーを当てたようです。
なんか、焦げ臭いにおいがしました。
もしかして、歯茎が焦げてる?
深く考えるのはやめよう

今回も麻酔は、ちょうど5時間でスーッと引きました。
夕ご飯にはバッチリ間に合いました。

定期検診は通常半年に1回なのですが、Deep Cleaningの経過観察のためなのか、3か月後に行くことになりました。
歯茎の専門医さんも紹介してくださったけれど、電話するのやだなぁ~、英語だし。
ま、しばらくはとりあえず放置、ってことで

ちっこい犬

明け方は雲のある日の出でしたが、幕開きのように雲が引いていきました。

午後はやっぱり気温が上がっています。

今朝も2軒先のワンちゃんが探検に来ていました。

塀の隙間に興味を持っていたようなので、
「そっちに行っちゃだめよ~。」
と声を掛けたら、ワンワン吠えて、まだしばらくうちの庭を嗅ぎまわっていました。
そのうち気が済んだのか階段をのぼりながら振り返っては、ワンワン吠えていました。
「バイバイ」
と言ったら、ワンワン、と返してくれました。
テケテケと元来た斜面を帰っていきました。
一緒に見ていたBocchanも
「かわいい~
と癒されていたようでした

今朝は久しぶりに、うちの裏庭の上あたりの道を回りました。
今日のワンちゃんのまた2軒先の柿の木に、実がなっていました。
 
去年は全然なっていなかったと思うのですが、今年は立派な実がついているようです。

先日スイカかと思っていた道端の実が、また大きくなっていました。
 
スイカかと思っていたら、メロンでした
網模様までついていますよ。

たくさんのカラスの鳴き声がするので見上げてみましたら、どんどん集まってきていました。
 
朝礼の始まりのようです。

明け方の雲の、残りかしら?

霞がたなびいていました。

木の根元に小人の世界よ。

空想の世界に浸る子どもの姿が見えそうです。
2.4マイル(約 3.86 Km)のお散歩でした。

VHS ビデオ発掘

ブログネタ
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今日も快晴です。

朝、2軒先のおうちの犬が、うちの裏庭に遊びに来ていました。

斜面を伝って、勝手にお散歩に来たみたいです。
しばらくうちの庭を探検して、また自分で帰っていきました。
なかなか賢いじゃない

今日の午前中は、中国マーケット→COSTCO→Trader Joe's→中東マーケット→薬局→近くのスーパー と、6件の梯子をして買い出し三昧でした。
これが1週間で消費されていくのですから、どんだけ食べるんだ、って感じです

先日、本棚の整理をしていたら、すみっこからVHSのビデオが出てきました。
VHSのビデオって、今の小学生は知っているのだろうか?
うちの子どもらは、小さいころにかなりお世話になりましたね~。
今や、ビデオデッキはあるけれど、テレビは処分してしまったし、モニターにわざわざつなぐほどでもないので、おそらく
VHSのビデオは今後見ることはないでしょうね。

で、出てきたビデオがこの5本。

日本にいたころに、テレビで放送されたのを録画したみたいです。
すみっこのほうに取り置いていただけのことはある
このラインナップ、好きな映画5本立て、ですわ

まずは、ホーム・アローン
ケースがなくなってしまって、代用ケースに入っていました。
これは懐かしい!
クリスマスの定番作品ですよね。
子役が素晴らしかったですね~。
泥棒を撃退する仕掛けの数々、泥棒たちの滑稽さに笑わずにおれようか、でした。

ラヂオの時間
一般公募作品の朗読番組の生放送というとても限られた時間の限られた空間で巻き起こる大騒動、今思い出しても笑いが込みあがりそうです。
三谷幸喜監督の才能大爆発でした。
これが三谷監督の初映画作品だったようですが、それ以前のドラマ「王様のレストラン」や「古畑任三郎」も大好きなドラマでした。
その後の三谷監督の映画作品「みんなのいえ」「THE 有頂天ホテル」「ステキな金縛り」「清須会議」も、コミカルなシーンが必ず用意されていて、絶妙なタイミングで笑えました。
今は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本担当ですよね?
そういえば、まだ映画「記憶にございません」を見てないわ!

千と千尋の神隠し
初めてこの映画を見た時、カオナシの登場シーンが、もう、ホント怖くて、その夜は大変に怖くて変な夢を見てしまったほどでした。
しばらくは”怖い映画”で遠ざけていましたが、アカデミー賞で賞を取るなど、かなり話題になったのでもう一度見直しました。
そうしたら、カオナシの出てくるところはもう怖くなかったし、ストーリー展開に集中できて、作品に惚れましたね~。
でも、ジブリ作品の中では「ハウルの動く城」が一番好きかなぁ

オペラ座の怪人
これはもう、名曲オンパレード!
原作(日本語翻訳版ですけれど)も読んだけれど、やっぱり映像になるとダイレクトに伝わってきて、いいですよね~。
名作だわ

ウエストサイド物語
絶対泣くの
何度見ても泣くの
バーンスタインの曲もホント、素晴らしい!
いまだに色褪せない名曲ばかりですよぉ。
むかーし昔の若かりし頃、夜間高校の非常勤で音楽の授業を受け持ったことがありました。
その時に、教科書の鑑賞教材にもなっていたので、授業時間の2回に分けて子どもらにこのビデオを見せました。
彼らが、予想以上にこの作品にのめりこんで、一言も発せず、真剣に見ていたのを思い出します。
途中で切り上げたり、少し早送りをしたときは、
「えーーここでおわり
とか
「だめだめ、飛ばしちゃダメ――
と何ともかわいい反応をもらいました。
授業時間の制限があるので、全部は見せられなかったけれど、少しでも彼らの肥やしになっていたらいいな、と思います。

”いやぁ、映画って本当にいいもんですね~” by 水野晴郎

怪病医ラムネ

今朝は曇っていましたが、気付いたら真っ青な空になっていました。

今日は、Dannasanが朝一番で歯医者の定期健診に行ってきました。
1時間ほどで、いつもと変わらずひょうひょうと帰ってきました。
「何か注意された?」
と聞いてみましたが
「全く問題ないってさ。」
とのこと。
なんか悔しい
フロスの回数だって、私のほうが何倍も気を使っているのにね~
でもま、健康でいてくれるなら、それが一番ありがたいです

***

2021年に全12話で放送されたアニメ「怪病医ラムネ」を見ました。

怪病医ラムネ

阿呆トロ作の漫画が原作となっていて、原作は2017年から連載され完結したようですが、コミックは6巻が発売されるのかされないのか?

通常の病院では奇病扱いされてしまう、怪がもたらす怪病を治療する専門医”怪病医”のラムネ先生と弟子のクロが、患者さんの怪病を治療するお話です。

怪病は、悩みを持つ人の心に入り込んで発症する、奇妙な病気です。
患者さんの中には、目からしょうゆなどの調味料の涙が出てきたり、爪が唐辛子になってしまったり、頭からポップコーンが飛び出したり、何か食べ物に関係する症状が現れてしまいます。
ラムネ先生は、患者さんの心に寄り添い、時には荒療治で心の奥底にある悩みを解決し、病気を治していきます。
時には、それぞれの症状にあった怪具を使って治療したりしますが、根本的な悩みを解決しないことには病もよくなりません。
助手のクロとともに、時に自分を犠牲にしてまで体当たりで
患者さんの問題を解決していきます。

ラムネ先生役の内田雄馬君の声は、まさに私のドストライクで、声を聴いているだけで耳福でした。
オープニングソングも歌っていて、まあ、歌もお上手
検索してみましたら、今年11月には武道館で単独ライブまでされるみたいですよ
最近の声優さんは、多方面でご活躍なのですね~。
いい声だけではなくて、歌がうまくて、お芝居も素晴らしい
現在29歳だそうですから、これからますます活躍されることでしょうね。
次の作品も、楽しみです

サワークリームバナナブレッド

今日も朝から真っ青な晴れです。

今週は、20℃後半の過ごしやすい日が続きそうです。


Dannasanのミーテイングが8時から続いているので、今日はお散歩はお預けかな?

バナナは栄養価も高く手軽に食べられるので子どもたちのおやつに供しておりましたが、うちではイマイチ人気が低く、完熟になってしまいがちです。
先日も、完熟バナナが出来上がってしまったので、慌ててバナナブレッドを作ってみました。

今回は、サワークリームを使うアメリカのレシピがあったので、参考にしながら試しに作ってみました。

市場で買ったプラムと、最近我が家でブームのシャーベットを添えてみました。
ちなみに、今回は、ミックスドベリーシャーベットです。

*計量カップはアメリカサイズです。 
お料理におけるメジャーの早見表を見つけました。

Baking Conversions

これによると、1 cup=250 ml だそうです。
この表、バターなどもグラムで対応してあって、結構便利そうです

1 バター 1/4 cup を電子レンジで10秒ほどあたためて柔らかくし、ヘラで練ってクリーム状にします。


2 砂糖 3/4 cup を1に加えて、さらに混ぜます。
*砂糖は、1 1/2 cup まで増やせます。
砂糖を加えたところ

混ぜたところ


3 卵 2個 
  バニラエッセンス 小さじ1
上記を溶き混ぜて、2に加えて泡だて器で混ぜます。
2に加えたところ

混ぜたところ


4 小麦粉 2 cup
  ベイキングパウダー 小さじ1
  ベイキングソーダ 小さじ1
  塩 小さじ1/2
上記を混ぜてふるいにかけ、サワークリーム 1 cup を2,3回に分けながら、粉類とサワークリームを交互に混ぜていきます。
*今回使ったサワークリーム。

このサイズを全部使いました。
粉類を分量の1/3ほど入れたところ

サワークリームを1/3ほど入れたところ

全部混ぜ終わったところ


5 砕いたウォルナッツ 1 cup を4に加えてヘラで混ぜ、熟れたバナナ 2本 を小さめのさいの目に切って混ぜます。
砕いたウォルナッツを入れたところ

バナナを加えたところ


6 13 X 9 inch(約 30 cm X 20 cm)のパンにパーチメントペーパーを敷き、5を流し込んでヘラなどで平らにならし、350℉(約 177℃)のオーブンに入れて40分から45分焼き、冷まして出来上がりです。
*うちのオーブンでは50分ほど焼きました。
流し込んだところ

焼きあがったところ

パンから取り出したところ


甘さ控えめでふっくらしていました。
サワークリームが入っているからか、しっとりする感じがしましたが、サワークリームの酸味は中和されてほとんど感じませんでした。

実は
ベイキングパウダー 小さじ1 と ベイキングソーダ 小さじ1 を間違えて、どちらも大さじ1ずつ入れてしまいましたぁ
アメリカのレシピは、大さじはT、小さじはt と大文字と小文字で見分けるように書かれているのですが、うっかりしてtをTと思い込んでしまいました。
混ぜてしまってから、”ぎゃーーやってしまった”と慌てましたが、後の祭り。
出来上がりは、多分通常より盛り上がってしまったことでしょう
まあ、お味的には変わりないということで、ご勘弁くだされ。

シャーベットを添える前提で甘さ控えめにしましたが、そのまま食べても我が家の甘みとしてはちょうどよかったです。
Jouchanはランチにも持っていけて、手軽に食べられる美味しさでした
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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