今朝は、外の気温が寒いくらいです。

家の中でも、長袖長ズボンでちょうどよい感じです。
あ、うちの若者達は半袖半ズボンですけれど…
July 4thの祝日に絡めて、Jouchanの会社は明日から4連休だそうです。
今日は連休前ということで、会社でお昼にバーベキューがあるそうで
「お弁当はいらないよ~。多分早く帰ってくるよ
」
とのことです。
昨日はお昼休みを利用して、会社の方たちとバーベキューの買い出しにも行ったそうです。
バーベキューでは、会社のメキシコの方が、本場メキシコのお料理を作ってくれるらしく
「むっちゃ楽しみ
」
ですって
それを聞いていたBocchanも
「おー!それは絶対にうまいじゃん
テンション上がるね
」
と兄もテンション上がっていました。
今日は近くの小学校のほうを回りました。
数軒先のキョウチクトウの色合いがきれいでした。

濃淡があって、素敵
そろそろサルスベリの花が、見え始めました。

道に鮮やかな色が増えますね。
大きな合歓の木

こちらも満開でした。
この木、バランスが取れているのか、何気に不安だわ
こちらは牛の自転車。

にこやかさが、たまらんです
突然プロジェクト出現

恐竜?ワニ?
子どもの夏休みのプロジェクトかしらね。
これから色を塗るのかな。
親子でワイワイ作業している姿が目に浮かぶようです。
柿の実が見えました。

大事に育てられてますわ。
家に着くころには、少し晴れ間も見えてきました。

お日様が出ると、ムッと暑くなりました。
2.43マイル(約 3.91 Km)のお散歩でした。
***
デイケアさんのお歌のプログラムに「てんとうむし」を取り上げました。
テントウムシのクイズをつけて、導入としました。
テントウムシの幼虫って、見たことありました?

(from 写真AC by 泉ちゃん)
クイズを作るのに調べていて、ビックリ
思わず”げーー!”っと声が出てしまいました。
可愛らしい成虫からは想像つかないグロテスクさ
曲のほうは、解読にほんの少しひと工夫をしました。
楽譜の一番最後についているダルセーニョ記号(D.S.という記号です)から

楽譜の頭のセーニョ記号(Sに米印みたいなのがついた記号です)へ飛ぶ、

まではよくある指示です。
ところが、曲頭へ飛んだあとにたいていはfineという曲の終わりの記号がついているものなのですが、この曲には終わりの指示がありませんでした。
その代わり、前奏の最後にフェルマータ(目玉の半分みたいな記号)がついていました。

バッハの曲では、この記号が曲の終わりに使われることがよくあるので、”きっと、そういうことかしら?”と解釈し、3番まで歌った後の後奏に前奏を使って、ここで終わりの伴奏を作りました。
てんとうむし 伴奏
これに合わせて歌を重ね、いつものようにイラストACからイラストを使わせていただいて、できた動画がこちらです。
この曲の作曲家小林つや江さんは、いわゆる日本歌曲ではお見かけしないお名前でしたが、幼児教育で取り上げられる曲ではちょくちょく目にするお名前でした。
どんな方かしら?と思い、検索してみました。
小林つや江
彼女の楽曲が掲載されている楽譜や本などは出てくるのですが、彼女自身については、この方が深く研究されていて、論文にわかりやすくまとめられていました。
まだまだ彼女自身についてや、残された曲について、解明されていない部分も多くあるようです。
1901年(明治34年)長野県松本市生まれ、1987年(昭和62年)86歳で生涯を閉じられた、ということは、著作権はまだ保護されているということですね。
どのくらいの作品を残されているのか検索してみましたら、Hoickには43件の楽曲が掲載されていました。
小林つや江 楽曲検索
生涯では、何曲残されたのでしょうね。
中で、今でも歌い継がれ、彼女の代表作が「まつぼっくり」だそうです。
手前味噌で恐縮ですが、こちらの曲です。
この曲は、彼女のライフワークともいえる、子どもの書いた詩に曲を付けたうちの1曲だそうです。
小学1年生の広田孝夫さんが書いた詩に、曲がつけられたそうです。
子どもの何気ない一言や、子ども自身から発せられる言葉を詩として構築したり、こどもの書いた詩、そのものを扱ったりしたそうです。
なるほど!
それで、子どもたちが自然と口ずさめるような歌詞で、言葉に沿ったメロディになっているのですね。
また一つ、勉強になりました
まだまだ、奥は深いですね、童謡

家の中でも、長袖長ズボンでちょうどよい感じです。
あ、うちの若者達は半袖半ズボンですけれど…

July 4thの祝日に絡めて、Jouchanの会社は明日から4連休だそうです。
今日は連休前ということで、会社でお昼にバーベキューがあるそうで
「お弁当はいらないよ~。多分早く帰ってくるよ

とのことです。
昨日はお昼休みを利用して、会社の方たちとバーベキューの買い出しにも行ったそうです。
バーベキューでは、会社のメキシコの方が、本場メキシコのお料理を作ってくれるらしく
「むっちゃ楽しみ

ですって

それを聞いていたBocchanも
「おー!それは絶対にうまいじゃん


と兄もテンション上がっていました。
今日は近くの小学校のほうを回りました。
数軒先のキョウチクトウの色合いがきれいでした。

濃淡があって、素敵

そろそろサルスベリの花が、見え始めました。


道に鮮やかな色が増えますね。
大きな合歓の木



こちらも満開でした。
この木、バランスが取れているのか、何気に不安だわ

こちらは牛の自転車。

にこやかさが、たまらんです

突然プロジェクト出現


恐竜?ワニ?
子どもの夏休みのプロジェクトかしらね。
これから色を塗るのかな。
親子でワイワイ作業している姿が目に浮かぶようです。
柿の実が見えました。


大事に育てられてますわ。
家に着くころには、少し晴れ間も見えてきました。

お日様が出ると、ムッと暑くなりました。
2.43マイル(約 3.91 Km)のお散歩でした。
***
デイケアさんのお歌のプログラムに「てんとうむし」を取り上げました。
テントウムシのクイズをつけて、導入としました。
テントウムシの幼虫って、見たことありました?

(from 写真AC by 泉ちゃん)
クイズを作るのに調べていて、ビックリ

思わず”げーー!”っと声が出てしまいました。
可愛らしい成虫からは想像つかないグロテスクさ

曲のほうは、解読にほんの少しひと工夫をしました。
楽譜の一番最後についているダルセーニョ記号(D.S.という記号です)から

楽譜の頭のセーニョ記号(Sに米印みたいなのがついた記号です)へ飛ぶ、

まではよくある指示です。
ところが、曲頭へ飛んだあとにたいていはfineという曲の終わりの記号がついているものなのですが、この曲には終わりの指示がありませんでした。
その代わり、前奏の最後にフェルマータ(目玉の半分みたいな記号)がついていました。

バッハの曲では、この記号が曲の終わりに使われることがよくあるので、”きっと、そういうことかしら?”と解釈し、3番まで歌った後の後奏に前奏を使って、ここで終わりの伴奏を作りました。
てんとうむし 伴奏
これに合わせて歌を重ね、いつものようにイラストACからイラストを使わせていただいて、できた動画がこちらです。
この曲の作曲家小林つや江さんは、いわゆる日本歌曲ではお見かけしないお名前でしたが、幼児教育で取り上げられる曲ではちょくちょく目にするお名前でした。
どんな方かしら?と思い、検索してみました。
小林つや江
彼女の楽曲が掲載されている楽譜や本などは出てくるのですが、彼女自身については、この方が深く研究されていて、論文にわかりやすくまとめられていました。
まだまだ彼女自身についてや、残された曲について、解明されていない部分も多くあるようです。
1901年(明治34年)長野県松本市生まれ、1987年(昭和62年)86歳で生涯を閉じられた、ということは、著作権はまだ保護されているということですね。
どのくらいの作品を残されているのか検索してみましたら、Hoickには43件の楽曲が掲載されていました。
小林つや江 楽曲検索
生涯では、何曲残されたのでしょうね。
中で、今でも歌い継がれ、彼女の代表作が「まつぼっくり」だそうです。
手前味噌で恐縮ですが、こちらの曲です。
この曲は、彼女のライフワークともいえる、子どもの書いた詩に曲を付けたうちの1曲だそうです。
小学1年生の広田孝夫さんが書いた詩に、曲がつけられたそうです。
子どもの何気ない一言や、子ども自身から発せられる言葉を詩として構築したり、こどもの書いた詩、そのものを扱ったりしたそうです。
なるほど!
それで、子どもたちが自然と口ずさめるような歌詞で、言葉に沿ったメロディになっているのですね。
また一つ、勉強になりました

まだまだ、奥は深いですね、童謡
