mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

2021年04月

おつかいありさん

今日も快晴です。

今朝は、おじさんのお庭の植物観察に回りました。
おじさんのそら豆はこんなに背が伸びていました。

その側の野放しのイチゴも、勝手にたくさん実がなっていました。
 
そろそろイチゴ狩りの季節かしら?

庭に小道を作って、サボテン系の植物で統一したお庭がありました。

真ん中に仲良しカエルの置物もあり、お庭を可愛がっている様子が伝わってきました。

いつも通らない道に入ってみたら、バラで埋め尽くされたお庭がありました。

両サイドにアーチもあって、少女漫画の世界のようでした。

家の近所で今日の空。

3.06マイル(約 4.92 Km)のお散歩でした。

***

昨日は大家さんご夫妻が来られて、柑橘系の木を2本植えて行かれました。
 
全部の木が実ったら、楽しいでしょうねぇ〜

先日植えられた紫陽花は、色が濃くなって来ました。
 
雨とカタツムリがあったら、完璧ね

***

デイケアさんのお歌の時間ビデオに、関根栄一作詞 團伊玖磨作曲の「おつかいありさん」を取り上げました。

1950年にNHKのラジオ番組ように作られた曲だそうです。

歌に合わせて、「ありクイズ」を入れました。
蟻の行列の写真や甘いお菓子に群がる蟻の写真など、検索しながら
「うへーーー
と思わず声が出てしまいました。
蟻が虫を運んでいる写真には、”みんなで力を合わせて大きな虫を巣に運びます”とやんわりと紹介しました。
子どもに紹介するのには、あまり”うへーーー”とならないような写真にしましたが、反応はどうだったかなぁ

伴奏は、いつも通り楽譜から音に起こして作りました。

おつかいありさん 伴奏

動画用に、イラストと似せた指人形を作りました。

ぷっくりしもやけ付きしわくちゃのおばちゃんの指を子どもの目に晒すのは心苦しかったので、白い手袋をして、その上から指人形をはめました。
出来上がりはこちら。

おつかいありさん 動画

年齢不詳の指になりましたかしら?

ネズミの数字

今日も朝から快晴です。

高校の裏のお池の方に行こうと思ったのですが、お日様があまりに眩しくて日陰を探して歩いているうちに犬の公園の裏山の方に出てしまいました。
裏山近くのお宅に八重桜がまだポンポンとかわいく咲いていました。
 
もうそろそろ桜も終わりかな。

最近よく見かけるサボテン系のお花です。

流行っているのかしらね。

裏山の公園に入りました。

木陰が良い感じです。

地リスが穴から顔を出していました。
 
木の周りも穴だらけ
3.41マイル(約 5.49 Km)のお散歩でした。

***

昨日は大家さんご主人がお一人で来られて、切り株を掘り出して行かれました。

またここに何か植えられるのかしらね。

***

数字に合わせてネズミの数が増えていく作品を作りました。
原画

原画のサイズは40.5 cmX33 cmです。
これを5枚使いました。
出来上がりはこちら。

枠の部分は少し切り落としました。
1段ずつにしてみます。
1〜4

5〜7

8〜10

ネズミが数字に合わせて同じ数だけチョロチョロしています。

額入れ完成はこちら。

最終的に、50.5 cmX41 cmの大きさになりました。
今まで作った中では、大きい作品に入るのではないかしら。

ちょっとした小物や手など、ピースが小さいんですわ〜
あまりに小さくて、それぞれの目玉は諦めました。
まあでも、隠れたネズミを探すとなんだか笑っちゃいますし、どのネズミにも個性があって、一匹ずつ出来上がっていくのは面白かったです。
それにしても目がしょぼしょぼしましたわ

ドロップクッキー

今日も朝から快晴です。

今朝は芋虫の公園の横の道のコースでした。
少し大きな通りのリンゴの木に実がつき始めていました。
 
こんな小さい実のときから、色がついているのですね。

しばらく行ったお庭で、サボテン系の植物から奇妙な物体が出現していました。

これから、どんなことになるのでしょうね
サクサクっと回った2.25マイル(約 3.62 Km)のお散歩でした。

***

昨日は大家さんが突然来られて、干していたお布団を慌てて取り込みました。
大量の土を運び込まれ、新しく植えられた桃の木などにこれから敷いていくようです。
ほんと、小まめなご夫婦です。

***

Jouchanと、クッキーを作りました。

チョコレートクッキーとプレーン生地にアーモンドを乗せた2種類にしました。
レシピは、日本のレシピを参考にしました。

1 バター 90g を電子レンジで耐熱皿に入れて10秒ほど温め、大きなボールに入れて泡立て器でクリーム状になるまでよく混ぜます。

2 粉砂糖 70g を2〜3回に分けて1に混ぜていきます。滑らかになったら 塩 ひとつまみ を加えて混ぜます。

3 卵 2個 を 卵黄と卵白に分け、2に卵黄を1個ずつ入れて泡立て器でまぜていきます。
*卵白は使いません。

4 小麦粉 110g の1/2をこし器でふるいながら3に混ぜ、よく混ざったら残りの1/2を入れてヘラでさっくりと混ぜ、粉っぽさがなくなったら生地の完成です。

5 パーチメントペーパーを敷いた鉄板の上に
4の半分のプレーン生地をスプーンですくって落とし、上にアーモンドのスライスを乗せます。

6 4の残りの半分にチョコレートチップをお好みの量入れて混ぜ、5と同様にスプーンですくって落とします。
*Jouchanが、落とした生地の上にも一粒ずつチョコレートチップを乗せました。

7 180℃(約 355°F)のオーブンの中段に入れ、15分ほど焼いたら出来上がりです。

粗熱が取れたら金網に並べて冷まします。
*ネズミちゃんがいるようで、すでに4個ほどつまみ食いされています

さくさくとした食感で、ラングドシャのような軽い歯ごたえのおいしいクッキーができました
クッキーとしては、途中で生地を冷やしたりせずに割合に工程の少ない作り方のような気がします。
家の面々もとても気に入ってくれたので、また折をみて作りましょう

池袋ウエストゲートパーク

今日は朝から快晴です。

今日は原点回帰のルートで歩きました。
5件ほど先のJouchanの同級生の家は、奥様がいつもよくお庭の手入れをされています。
先日のローズ・ガーデンにもあったバラのアーチが、同じ色のお花で同じように作られていました。
 
年ごとに大きくなり、年々見事なアーチになっています。
今年もしばらく楽しませていただきます
ここの同級生のご子息とは、Jouchanが小学生の時にはよく行き来をしていたものですわ〜。
なにやら懐かしい

子どもらが通っていた小学校では、朝から活気がみなぎっていました。
 
”元気な空気”って、あるものですね

家の前の道に看板がたっていました。

明日、明後日は駐車禁止だそうです。
中央分離帯の草木の手入れのようで、今朝からブンブンとチェーンソーの音がしています。
この茂みでウズラの親子をよく見かけましたが、彼らはびっくりしているのではないかしら?
3.11マイル(約 5 Km)のお散歩でした。

***

2020年のアニメ「池袋ウエストゲートパーク」を見ました。

池袋ウエストゲートパーク サイト

石田衣良作の小説が原作です。
1998年に刊行されているようで、すでに15巻まで出ているようです。
池袋ウエストゲートパークを略して I.W.G.P とかかれます。
この小説は、第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞した作品だそうです。

2000年には、実写ドラマ化もされていたのですね。
コミックやミュージカルにもなっているそうですし、2020年にアニメ化もされて、メディア化総なめ、って感じですね。

石田衣良さんと言えば、泣ける恋愛を書く方、というイメージが強かったのですが、あれあれ〜認識不足でしたわ

池袋での少年ギャングたちの抗争が主なテーマで、池袋のトラブルシューターと目される主人公のマコトくんが、彼に持ち込まれる問題を解決したり、
ギャング同士の争いを止めようと奔走したり、日々休まることのない街を休みなく走り回っています。

アニメの最終話のエンドロール後のワンシーンで、声優さんではない声が聞こえて
「???今の声誰???」
と思い、
てっきり原作者がアテレコしたのかと思い、エンドロールを巻き戻してみたら、俳優の窪塚洋介さんのお名前がありました。
なぜ彼の出演?と思い調べてみたら、実写ドラマでのギャングの親玉”キング”の役をされていたのですね。
こういう乙な演出は、なんだか嬉しかったです

銀河鉄道の夜

今朝は曇っていましたが、9時過ぎから晴れて来ました。

今日は近くの小学校方面から芋虫の公園の後ろを通りました。
あまり通ったことのない通りで曲がったら、素敵な日本庭園のお宅がありました。

窓には障子も見えて、オシャレでした。
2.66マイル(約 4.28 Km)のお散歩でした。

***

土曜日の夜に見つけた注射跡のかぶれは、昨晩には少し大きくなって縦7cm幅5cmくらいまで赤い部分が広がっていました。

Dannasanが調べてくれたところによると、モデルナを受けた人に見られる副作用の一種のかぶれで、COVID armというのだそうです。
1本目でかぶれが出ても2本目の後には出ないこともあるようなので、心配しないで受けてね、というようなことが書いてありました。
ムジュムジュと痒いですが、しばらく我慢ですね
「いちいちいろんなことやってくれるねぇ
とDannasanと一緒に大笑いです。

***

子ども向け文庫の宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」を読みました。


おきなぐさ、めくらぶどうと虹、双子の星、ひかりの素足、銀河鉄道の夜 の5編が収録されていました。
宮沢賢治の作品には、ぽつりぽつりと触れることはありましたが、まとめて読むことはありませんでした。

「おきなぐさ」は、途中で実際の花を見たくなりネットで検索しました。
赤い色の中でも濃い赤の花で、最後には銀白色の髪のようになるのですね。
タンポポが綿毛に変わるのと同じような変化で、綿毛と違って髪が風になびくような感じに変化するようです。
それを知ってから読み進めたら、お話により色彩が加わって自然に流れ込んでくるように感じました。

5編を通して、自然、命、生と死がテーマとして流れ、読後に重いものを感じました。
ファンタジーといっても、気楽にさらっと読み終えた、という感覚とはほど遠い感じです。
幸福とは何か、なんのために生きるのか、永遠のテーマであり結論は一つではないのかもしれません。

お気楽極楽、一日一笑、今を楽しく生きること。
こんな感じで過ごしていきたいですわ〜
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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