mattariponのぽんこつ日記

まったりと趣味にいそしむ日々をまったり綴っていきます。

2020年11月

みのむしさん

今朝は、雲が多いです。
今日はDannasanが出勤をするのと、Thanksgiving前に午前中にお買い物を済ませておきたいのでショートコースで2.28マイル(約 3.67Km)歩きました。

明日は、Thanksgivingです。
秋の実り、日々の恵みに感謝の日です。
明日が過ぎると、ラジオからかかる音楽も世の中も、一気にクリスマス一色になります。

秋が終わってしまう〜〜

というわけで、デイケアのビデオでは、秋の季語にもなっているみのむしを取り上げることにしました。

小春久一郎作詞 大中恩作曲の「みのむしさん」です。
この曲も、あまり広く知られていないかもしれませんね。

まずは、得意のmuse Scoreで音符を打ち込んで音に変換して伴奏にしました。
楽譜にあった速度指定が ♩=76 と、意外と早めでした。

みのむしさん 伴奏

これに、またまた 歌を別撮りで重ねてもらいました。

みのむしさん 合わせ

歌詞は、ミノムシを見守るあったかい子どもの目線が感じられる、優しい歌詞だなぁ、と思いました。
動画では、イラストに歌を重ねてもらいました。

歌の前振りとして、いい気になってまたまた「みのむしクイズ」を作りました。

虫はどうもあまり得意分野ではないのですが、えーい、子どもたちのためですから、気持ち悪くても我慢してネットで調べました。

最近は数も減って、絶滅危惧種になっているみのむしもいるようです。

あのミノの中には、ミノガという蛾の幼虫が入っているのですね。
メスは、一生をミノの中で暮らすらしいです。
オスは成虫になると何とも立派な蛾に成長するのですね。
その姿を写真で見たときには、びっくりしました。

みのむしの近くに毛糸などを置いておくと、カラフルなミノが出来上がるらしいです。
歌詞のような”とてもきれいで あったか”なミノを見てみたいです。

グランブルー・ファンタジー:The Animation

今朝は、秋晴れの爽やかな朝でした。
Dannasanと、日課の朝のお散歩に行ってきました。

1本の木に緑や赤や黄色の葉が混ざり合い、日が当たってとても綺麗な木がありました。

11月24日秋晴れ

落ち葉で家の前が赤や黄色の絨毯のようになっているお宅もちらほらありました。
そろそろ紅葉も終わりに近づいているようですね。

今朝は、2.97マイル(約 4.77 Km)歩きました。

***

グランブルー・ファンタジー:The Animationの2期を見ました。

グランブルー・ファンタジーThe Animation Season 2

元は、ゲームから来ているようですね。
1期のお話が面白かったので、2期も楽しみにしていました。

何と言っても、絵が綺麗ですね〜。
優しい色使いで、線の描き方も柔らかく、温かい絵でした。

飛行船での旅の途中での戦いや人との出会い、船の仲間たちとの絆で物語が進んでいきます。
乗組員が、みんな魅力的なのです。
主人公の青年は底抜けにいい人ですし、青年に寄り添う曰く付きの女の子も優しさに溢れていました。
ゲームでも、同じようなキャラクターなのかしら。

飛行船なので、ドックに入って修理するシーンなどもあるのですが、細かいところまで、とても丁寧に描かれていました。
ワイヤーの1本1本、細かいパーツなど、細部にまでこだわった作画でした。
これは、作品への愛があってこその技だと感心してしまいました。

そして、空の絵がとても綺麗でした。
雲の描き方も色も光の加減も、色使いに癒されるようでした。
物語も面白かったですが、絵を見ているだけでも幸せな気持ちになりました。

その上、声優さんが超のつく豪華さ
耳も幸せ、目も幸せ、1日の疲れが癒されました。

むしの声

今朝は、とても霧が濃く、路面もしっとりと濡れていました。

11月23日朝

霧が晴れてきた時間を狙って、Dannasanとお散歩に出ました。

今朝は、今まであまり通ったことのなかった横道に入ってみました。
その通りで、アラジンが出て来そうな家を見つけました。

11月23日アラジンの家

この辺りでも珍しい壁の装飾です。
さらに歩いていたら、サンクスギヴィングは今週の木曜日なのに、イヴェントを飛び越えてすでに気分はクリスマスの家がありました。

11月23日クリスマス飾り

夜になったら、電飾がついて、空気の入ったサンタとトナカイや、雪だるまもお庭を賑わすことでしょう。

今日のお散歩は、3.06マイル(約 4.92 Km)でした。

***

クリスマスの飾り付けもみられるようになって、もうすぐ、秋が終わってしまいそうです。

デイケアのお歌のビデオに、秋の歌を大急ぎで押し込めています。

童謡の「むしのこえ」といえば 
あれ まつむしが〜 ないている〜 が1番に思い浮かびますよね。
ところが、同じ題名で、他にも可愛らしい童謡があります。
文部省唱歌 「むしの声」です。
この曲に関しては、ネットで検索しても、残念ながらあまり出てこないのですよね〜。

まずは、お得意のMuse Scoreで楽譜を打ち込み、音にして伴奏にしました。

むしの声 伴奏

ここに、Dannasanがコードを修理してくれた録音機で歌を別撮りして、重ねてもらいました。

むしの声 合わせ

以前にイラストACさんのサイトからダウンロードしてあったコオロギと鈴虫のイラストを何枚かつなぎ合わせて、音に合わせて映像にしました。(してもらいました

歌の前振りとして、コオロギと鈴虫の写真を見せてクイズも作りました。
デイケアから、虫のクイズは好評です、とお知らせをいただいていたので、いい気になってクイズを盛り込みました。
編集総監督のDannasanも、虫関係のクイズの映像編集は、彼なりの工夫も入れてくれたりして、楽しんでくれているように思います。
ありがたいことです

室内にこもりがちの昨今、子どもたちが自然に目を向けたり、むしの声に耳を傾けたりしてくれると、嬉しいです。

修理ーカラープリンター

今朝は、日曜日恒例の朝市(ファーマーズ・マーケット)まで歩いて行ってきました。
今日も、柿とぶどうを買いました。
ナスも買いたかったのですが、今週は、もうナスも置いていませんでした。
代わりにチンゲンサイを買いました。
今週は、日本食スーパーでオクラをすでに仕入れてあるので安心。
うららかな日曜日、3.5マイル(約 5.63 Km)歩きました。

***

久しぶりにカラープリントをしなくてはならない状況になり、起動しました。
が!!何も入っていないというのに「紙詰まり」の表示が

まあ、もう10年以上も使っていて、随分と役に立ってくれましたからねぇ。
そろそろ引退の時かしら。

どうせ買い換えるのなら、と、まずは分解してみるDannasan。
 
早速、後ろの蓋を開けました。

プリンター1

おーーー!プリンターの頭脳が見えました。
ここで指令を出していたのね。

「紙詰まり」の表示が出るということは、どこかセンサーがいかれているのか?
と言いながら、さらにネジを外し続けるDannasan。

プリンター3

うお〜〜、なんだか内臓が出て来た気分です。
それでも、なかなかカバーが外れない様子。
紙詰まりのセンサーに到着するまで四苦八苦。
やっと一番上層部の蓋が外れました。

プリンター2

もうここからは、懐中電灯片手にのぞいている様子は、まるで内視鏡カメラを扱う外科医のよう。
何やらガチャガチャやっていたと思ったら、ブイ〜〜ンと音がして「動いたらしい」という独り言が聞こえました

とりあえず1枚はプリントできたみたいです。
しばらくは、使えそうな予感です。
プリンターさんには、老体に鞭打って、もうしばらく働いてもらいましょう。

蟲師

昨日は久しぶりに日本食スーパーにDannasanと出かけました。
行き道で、通ろうと思った道でゴミ収集車2台が道を塞いでいたので迂回しました。
帰り道では、いつも降りるフリーウェイの出口が工事で閉まっていて、車は少ないはずなのに大渋滞。
その先の出口で降りようとしたら、事故車あり。
その見物渋滞だったようです。
そして、家への近道で曲がろうとしたら、信号機の工事で道路が閉鎖で、またまた迂回。
なんだか、遠回りのドライブの日でした。

***

友人からいただいた 漆原友紀作の漫画「蟲師」の1、2、4、8、9巻を読みました。

蟲師

巻数は飛び飛びでしたが、1話読み切りなので物語の展開としては支障はありませんでした。

この世にある、蟲と呼ばれる、一部の人にしか見えない存在のものとの関わりのお話です。
蟲は、人に取り付いて人から養分を吸い取り、取りつかれた人間は、虚ろになったり体の一部が奪われたりしてしまいます。

妖怪などとはまた違う存在で、蟲そのものには意思がなく、ただ自然の中でうごめいています。
蟲に取りつかれた人から蟲を取り除いたり、特殊な薬で治療したりするのが蟲師です。

主人公の蟲師のギンコは、蟲を呼び寄せる体質のため、ひとところに定住することができません。
旅をしながら耳にした、蟲の仕業と思われる症状の人のところへ出向いて治療をしたり、蟲を取り除いたりしていき、そこで関わる人たちとのお話です。

ずっと前にアニメでも見ました。
自然との共存、自然の意思に逆らってはいけない、ということを強く思い起こさせられました。
おどろおどろしい感じはしないのですが、ひたひたと怖さを感じるところもありました。

山や川や木や草など、自然がたくさん描かれています。
現代社会のビルや先進技術とはかけ離れた、自然とともにたんたんと日々を過ごす。
この作品のこの独特な世界観が、とても好きです。
プロフィール

mattaripon

1995年からカリフォルニア・シリコンバレー在住。
在住年数と英語力は、反比例。
夫と息子と嫁と娘の5人家族。
声楽家かもしれない主婦。

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