今朝は、雲が多いです。
今日はDannasanが出勤をするのと、Thanksgiving前に午前中にお買い物を済ませておきたいのでショートコースで2.28マイル(約 3.67Km)歩きました。

明日は、Thanksgivingです。
秋の実り、日々の恵みに感謝の日です。
明日が過ぎると、ラジオからかかる音楽も世の中も、一気にクリスマス一色になります。

秋が終わってしまう〜〜

というわけで、デイケアのビデオでは、秋の季語にもなっているみのむしを取り上げることにしました。

小春久一郎作詞 大中恩作曲の「みのむしさん」です。
この曲も、あまり広く知られていないかもしれませんね。

まずは、得意のmuse Scoreで音符を打ち込んで音に変換して伴奏にしました。
楽譜にあった速度指定が ♩=76 と、意外と早めでした。

みのむしさん 伴奏

これに、またまた 歌を別撮りで重ねてもらいました。

みのむしさん 合わせ

歌詞は、ミノムシを見守るあったかい子どもの目線が感じられる、優しい歌詞だなぁ、と思いました。
動画では、イラストに歌を重ねてもらいました。

歌の前振りとして、いい気になってまたまた「みのむしクイズ」を作りました。

虫はどうもあまり得意分野ではないのですが、えーい、子どもたちのためですから、気持ち悪くても我慢してネットで調べました。

最近は数も減って、絶滅危惧種になっているみのむしもいるようです。

あのミノの中には、ミノガという蛾の幼虫が入っているのですね。
メスは、一生をミノの中で暮らすらしいです。
オスは成虫になると何とも立派な蛾に成長するのですね。
その姿を写真で見たときには、びっくりしました。

みのむしの近くに毛糸などを置いておくと、カラフルなミノが出来上がるらしいです。
歌詞のような”とてもきれいで あったか”なミノを見てみたいです。