朝はどんよりと曇っていましたが、徐々にポカポカと晴れてきました。

午前中は、食材買い出しに3軒の梯子でした。
ガラガラだった冷蔵庫の中が、壁になっています。
これで今週も食べすぎ注意報です。

昨日は、ずーっと気がかりだった歯茎の歯医者さんに行ってきました。
前の晩から、”明日は、歯医者さんだ・・・どよ~ん”と気分はダダ下がり。

2週間ほど前に、Bocchanに頼んで予約を取ってもらいました。
初めてのお医者さんは、何やかやいろいろなことを聞かれるので、拝み倒して電話をしてもらいました。
「受付の人、感じよかったよ。」
と言ってました。

検診の後には、保険のことやら、手術の日にちやら、きっと面倒ごとが起こるだろうと予想して、Dannasanに一緒に行ってもらいました。
手のかかる嫁で、すみませーん

受付では、COVIDの症状がないかなどの問診票に記入をしました。
待つこと10分ほどで、物腰柔らかな髭の助手さんに呼ばれてお部屋に案内されました。
診察はすべて個室になっていました。
名前や、名前の発音などを丁寧にやさ~しく聞かれて、サングラスを渡されました。

案内された部屋に入ったら、
見たことのある歯の写真がモニターに写っていました。
”よく似た差し歯の方がいるものね~”と思いながら小さな文字を見たら、自分の名前でした
ファミリーデンティストから、すでにレントゲン写真などが届いていたようです。

ほっそりとスタイリッシュな先生がこられて、とてもキビキビ、てきぱきと診察をされました。
”こいつ、英語が苦手だな”と察せられたのか、ゆっくりと、一語一語聞き取りやすいように話してくださいました

結果、予想通り、歯茎が薄くなっているのでちょっとぐらぐらと動き始めている歯もあり、歯茎の補強の手術が必要とのこと。
歯茎が薄くなるのは生活習慣に関係なく、生まれつきのものもあるしアジア人に多いそうです。

下の歯の前の部分、上の歯の角の部分両サイド、に補強が必要ですって。
手術は、今年は下の歯、来年は上の歯、と2年越しプランだそうです。
補強には上あご部分から肉を切り取ってつける、切り取った上あご部分はしばらくプロテクトをつけて保護する、ヒリヒリは1週間くらいで治まるでしょう、ってさ。

「保険のこともあるので、手術の日程は相談しましょう。」
と言われたので、
「夫が来ているので、彼と話してもらえますか?」
とお願いしたら、Dannasanを呼んでくれました。

Dannasanとは、保険の話とか料金の話とか、やっぱり来てもらってよかったわ。
諸事情を考慮して、7月に手術予定となりました。
はあ~~
でもま、歯を失うことを思ったら、ここで思い切って処置をしていただいたほうが良いものね。
よっしゃ!気合を入れていこう