いつ居眠りしてもおかしくないくらい、うららかです~。
春かと思うほどに、ぼんやりしてしまいます。


昨日の夜もまだ腕がチリチリかゆかったので、見てみたらほんのり赤くなっていました。

Dannasanにも見せてもらったら、意外と大きめ。

本人は特に気になる様子もないようですが、しっかり反応が出てるじゃございませんか。
副反応、面白いものです。

午前中に用事があったので、今日もお散歩はなしでした。
さぼってばっかりだわ

ボケっとお庭を見ていたら、American Robinが団体様でお越しでした。

調べてみたら、アメリカのいたるところで一年じゅうみられるみたいです。
Wikipediaによると、”West Nile Virusの保因者”とちょっと怖いことまで書いてありました。
カラスなどはこのウイルスをもらうとすぐに死んでしまうようですが、
American Robinは生き残るため、菌の宿主と疑われているようです。
で、人への伝染に一役買っている、と。
ひゃあー
胸がオレンジで、遠くで見ている分には可愛いですから、触らないことですね。

***

少し前に、梨のチーズタルトを作りました。


さらに前にコスコで買った残念な梨をコンポートにしたものの、使い切りを目指しました。
このタルト、1年以上前に作った以来でした。
前回からちょっと手順を細かくしてみたので、再掲です。

*計量は、アメリカサイズです。

1 クリームチーズ 1箱(8 oz,226 g) を耐熱皿に入れてラップをせずに約20秒温めて少し柔らかくし、大きいボールに移してヘラでクリーム状にします。
*今回は、事前に室温に放置しておいたら柔らかくなっていたので、電子レンジは使いませんでした。

2 砂糖(グラニュー糖) 1/4 cup を1に入れて、ヘラで滑らかになるまでよく混ぜます。


3 卵 1個 を2に入れて、泡だて器でさらによく混ぜます。


4 お手軽タルト型に薄切りにしたコンポートを並べ、その上から2の生地をかけて平らにならします。
*今回は、コンポートをあるだけ全部使いました。
並べたところ

台は、前回と同じ、Pecanパイクラストを使いました。

5 3を鉄板に乗せて350℉(約177℃)のオーブンの上段で約50分ほど焼いたら出来上がりです。
焼き上がり直後

網に乗せているうちに、少し沈みました。


今回、コンポートをあるだけたっぷり使いましたが、これくらい乗せたほうがいいわ~
前回は2切れでしたが、今見たら’ちんまり’って感じで笑ってしまった
みっちり実が入っている方が、食べ応えもあるしね。

Bocchanが一口食べて
「お、うめ。」
とボソッとつぶやいていました。
チーズと砂糖の塩梅が、我ながら程よいわ!
って、お教室の先生のレシピがさすがなんですけれどね

Dannasanは、
「あの梨もこうしたら全然いけるね。」
とニコニコしていました。

梨をすっかり使い切って、もったいない婆さんの出番はなくなったようですよ。
残念なナシが残念じゃなくなって、よかったわ