ポカポカ陽気で、ついうとうとしてしまいそうです。

”明日は雨”と聞きましたが、雨雲が来るとは思えない空。

一人で大騒ぎの朝でした。
Dannasanの洗った靴下を箪笥にしまおうとしたら、引き出しごと全部落ちてしまって、
「あーー
中身が全部散乱。
せっせと拾い集め、引き出しを元に戻して、さて自分の服をしまおうと引き出しを引っ張ったら、取っ手が取れちゃって
「あーー
引き出せやしないじゃないの。
ちょっと出ていた部分をつかんで、何とか引っ張り出しました。
引き出しを押しこんだら次が困るので、微妙~にだらしない感じの箪笥
早速Dannasanが、直してくれて、一件落着。

その後、歩いて近くの薬局に行きました。
数軒先のお宅の前からは、まだ水が流れていました。

地下水は、意外に長持ちするのね。

薬局では、10時20分と40分の予約で、50歳以上に推奨されているShingles(帯状疱疹)の2回目の予防注射を二人で受けてきました。
永遠の25歳なのに、って、もういいから
1回目も同じ所で受けたので薬局にその時の記録があり、注射前の同意書にサインをしたのみで、特に保険の提示やIDの提示も求められませんでした。
各種予防接種は医者に行かなくても近くの薬局で受けられるので、手軽で便利です。

しばらく待ってから、注射用小部屋に一人ずつ呼ばれました。
最初にDannasanが受けました。
「2回目のほうが反応が出るから、タイラノル(熱と痛み止め)を飲んでのんびり過ごしてね。」
と言われたそうです。
次に、私が受けました。
刺した瞬間は”あら、痛くない”と思いましたが、じわーっと入ってきたら、おお痛い!
「あなたたち、50歳以上に見えないわね。」
とリップサービスをいただいて、ちょいといい気分
気分はよくてもその時点で、すでに腕が重っ
特に待機時間も必要なく、そのまま帰宅できました。

帰り道、後ろからやってきた車の屋根に何か光る箱が乗っていました。
ちょうど通りかかったお宅の車で、上手にバックでドライブウェイにとまりました。
後ろ向きパーキングなんて、私には全然無理よ
”運転お上手ね~、それにしても屋根に何が乗っているんだろう”とジーっと見ていたら、降りてきたご主人に陽気に挨拶され、
「(そこに物が乗っているのを)ご存じですか?」
と指を指したら
「おお!すっかり忘れていた!落ちず帰ってこられたよ、わっはっは
と、豪快な笑い声でした。
降りてきた奥様も大笑い。
見ていたこちらも大笑い。
今日の空にぴったりな、爽快な気分でした。

注射後の薬局のかわいい絆創膏。

まだ腕がだるいくらいですが、何か反応が出るかしらねぇ