お日様はぽかぽかですが、風が少し肌寒いです。
今週は、気温に変化は少なそうです。

午前中は、Dannasanが忙しそうだったのでお散歩は無しになりました。
昨日は一日だらだらと過ごし、Shinglesの反応はほとんど過ぎ去りました。
今は、ふくらはぎがちょっと重いのと腕がチリチリかゆい程度です。
***
夏樹静子著の「Wの悲劇」を読みました。

巻末には、昭和59年6月初版発行、同年9月4版発行 とありました。
昭和59年は・・・1984年です
あの頃に、お小遣いで買った本です。
山中湖畔の冬の別荘で、殺人事件が起こります。
「おじいさまを殺してしまった。」
と混乱する大学生の摩子を守るために、集まった親類縁者一同が、皆で外部犯と見せかける隠ぺい工作をします。
摩子を東京へ帰し、何者かにおじいさまが殺された、と通報し、警察がやってきます。
警察が徐々に真相を暴き出し、外部犯と見せかけた内部の犯行と見抜き、摩子を連行するも、まだ黒幕がいるとにらんで真相が明らかになっていきます。
黒幕が出てくるあたりから、読んでいるこちらも’摩子が最初の殺人犯だ’と騙されていたことに気づきました。
ちょっとしたロマンスも含まれていましたが、そこはホントにちょっと、ほんのり色付け程度でした。
そのあたりも、じっくり読んでみたかったですが
自分がJKだった頃(そのころはJKなんて言わなかったわね
)、薬師丸ひろ子ちゃんの映画でみました。
映画を見て原作のこの本も、お小遣いで買っちゃったのよね~。
表紙のひろ子ちゃんもかわいいし
薬師丸ひろ子ちゃんと三田佳子さんのW主演だったわ。
もやっと覚えていた映画の内容と原作がちょっと違うように感じたのですが、作品を勘違いしていたかしら?
確か、映画では劇中劇があり、女優同志の話だったと思うのよ。
なんか、もやもやだわ~。
で、検索
映画では、原作は舞台で上演される作品として据えられていました。
原作そのものを映画にしたのではなく、劇中劇が原作だった、というわけね。
は~、もやもや解決!
女優同志のお話、というのもまんざら外れてもいなかったみたいよ
検索中に映画のスタッフを見ていたら、音楽:久石譲とありました。
知らなかったぁー
音楽に気を付けて見ていなかったわ。
これは、もう一度見直すべき映画作品かもしれないですね
今週は、気温に変化は少なそうです。

午前中は、Dannasanが忙しそうだったのでお散歩は無しになりました。
昨日は一日だらだらと過ごし、Shinglesの反応はほとんど過ぎ去りました。
今は、ふくらはぎがちょっと重いのと腕がチリチリかゆい程度です。
***
夏樹静子著の「Wの悲劇」を読みました。

巻末には、昭和59年6月初版発行、同年9月4版発行 とありました。
昭和59年は・・・1984年です

あの頃に、お小遣いで買った本です。
山中湖畔の冬の別荘で、殺人事件が起こります。
「おじいさまを殺してしまった。」
と混乱する大学生の摩子を守るために、集まった親類縁者一同が、皆で外部犯と見せかける隠ぺい工作をします。
摩子を東京へ帰し、何者かにおじいさまが殺された、と通報し、警察がやってきます。
警察が徐々に真相を暴き出し、外部犯と見せかけた内部の犯行と見抜き、摩子を連行するも、まだ黒幕がいるとにらんで真相が明らかになっていきます。
黒幕が出てくるあたりから、読んでいるこちらも’摩子が最初の殺人犯だ’と騙されていたことに気づきました。
ちょっとしたロマンスも含まれていましたが、そこはホントにちょっと、ほんのり色付け程度でした。
そのあたりも、じっくり読んでみたかったですが

自分がJKだった頃(そのころはJKなんて言わなかったわね

映画を見て原作のこの本も、お小遣いで買っちゃったのよね~。
表紙のひろ子ちゃんもかわいいし

薬師丸ひろ子ちゃんと三田佳子さんのW主演だったわ。
もやっと覚えていた映画の内容と原作がちょっと違うように感じたのですが、作品を勘違いしていたかしら?
確か、映画では劇中劇があり、女優同志の話だったと思うのよ。
なんか、もやもやだわ~。
で、検索

映画では、原作は舞台で上演される作品として据えられていました。
原作そのものを映画にしたのではなく、劇中劇が原作だった、というわけね。
は~、もやもや解決!
女優同志のお話、というのもまんざら外れてもいなかったみたいよ

検索中に映画のスタッフを見ていたら、音楽:久石譲とありました。
知らなかったぁー

音楽に気を付けて見ていなかったわ。
これは、もう一度見直すべき映画作品かもしれないですね
