雨です。
昨日の雨の休憩日に力を蓄えていたかのように、元気よく降っています。
Dannasanは、ラッシュ時間をさけて、会社に物を取りに出かけました。
お昼には帰宅予定です。
電子レンジをあけたら、先客が
昨日の夕飯のカレーで、炊き立てご飯の前に古いご飯を食べちゃおう、と思って電子レンジにかけたのをすっかり忘れてた
古いうえに温めなおして放置したご飯、カラカラでどう見てもおいしそうじゃない。
またやらかしてしまった・・・
シャコバサボテンが蕾をつけ始めてからずいぶん経つのですが、なかなか花が開きませんでした。
昨日、やっと2輪咲きました!

まだまだたくさん蕾があるのですが、全部咲くかしら?
昨年の6月に友人から分けていただいたゼラニウムが、もっさもさになりました。

一度枯らしてしまった種類なので、散髪してしまうのには腰が引けて放置していたら、傍若無人になってしまいました。
とりあえず、花が咲くまで見守ってみます
***
2022年に全12話で放送されたアニメ「であいもん」を見ました。
であいもん
浅野りんによる漫画が原作だそうです。
原作は、現在も連載中で、14巻までが発売されているようです。
京都の和菓子屋さんが舞台で、登場人物たちの会話も京都の言葉で交わされていました。
和菓子屋「緑松」(りょくしょう)の一人息子和(なごむ)は、ミュージシャンになることを夢見て東京で一人暮らしをしていました。
ある時、父が入院した知らせを受け、実家に戻ることを決意します。
「緑松」を継ぐ、と心に決めて戻ったものの、父の様子も大したことなく、その上後継ぎはもういる、と言われてしまいます。
もともと実家の和菓子が大好きだった和は、実家で修業をすることになりました。
和の両親は、1年前から預かっている10歳の少女:一果(いつか)を、実の娘同然にかわいがっています。
和は母から、両親に捨てられたと思っている一果の心をほぐすために父親代わりになるよう言われます。
一果と接するうちに、和も一果のことを本当の家族、娘同然のようにかわいく思うようになっていきます。
一果の本当の母親が現れますが、一果は「緑松」にいることを選択し、和が時折一果の写真を送るなどして二人の間をつなぎます。
お話の中で、季節ごとの和菓子のいわれや作り方なども語られ、和菓子の世界を知ることもできました。
出てくる和菓子がきれいで、これまたおいしそうなのよ~。
見ているだけでお口の中に、程よい甘さが広がるようでした。
和が東京にいたころの恋人がやってきたり、バイトの女子高生が和に片想いをしたり、和をめぐる女子二人の駆け引きに、なんだかニヤニヤしてしまいました。
どのキャラクターも人情に厚く、主人公の名前のように心が和みました。
本当の親、育ての親、家族、そんなことも考えさせられる作品でした。
昨日の雨の休憩日に力を蓄えていたかのように、元気よく降っています。
Dannasanは、ラッシュ時間をさけて、会社に物を取りに出かけました。
お昼には帰宅予定です。
電子レンジをあけたら、先客が

昨日の夕飯のカレーで、炊き立てご飯の前に古いご飯を食べちゃおう、と思って電子レンジにかけたのをすっかり忘れてた

古いうえに温めなおして放置したご飯、カラカラでどう見てもおいしそうじゃない。
またやらかしてしまった・・・

シャコバサボテンが蕾をつけ始めてからずいぶん経つのですが、なかなか花が開きませんでした。
昨日、やっと2輪咲きました!


まだまだたくさん蕾があるのですが、全部咲くかしら?
昨年の6月に友人から分けていただいたゼラニウムが、もっさもさになりました。

一度枯らしてしまった種類なので、散髪してしまうのには腰が引けて放置していたら、傍若無人になってしまいました。
とりあえず、花が咲くまで見守ってみます

***
2022年に全12話で放送されたアニメ「であいもん」を見ました。
であいもん
浅野りんによる漫画が原作だそうです。
原作は、現在も連載中で、14巻までが発売されているようです。
京都の和菓子屋さんが舞台で、登場人物たちの会話も京都の言葉で交わされていました。
和菓子屋「緑松」(りょくしょう)の一人息子和(なごむ)は、ミュージシャンになることを夢見て東京で一人暮らしをしていました。
ある時、父が入院した知らせを受け、実家に戻ることを決意します。
「緑松」を継ぐ、と心に決めて戻ったものの、父の様子も大したことなく、その上後継ぎはもういる、と言われてしまいます。
もともと実家の和菓子が大好きだった和は、実家で修業をすることになりました。
和の両親は、1年前から預かっている10歳の少女:一果(いつか)を、実の娘同然にかわいがっています。
和は母から、両親に捨てられたと思っている一果の心をほぐすために父親代わりになるよう言われます。
一果と接するうちに、和も一果のことを本当の家族、娘同然のようにかわいく思うようになっていきます。
一果の本当の母親が現れますが、一果は「緑松」にいることを選択し、和が時折一果の写真を送るなどして二人の間をつなぎます。
お話の中で、季節ごとの和菓子のいわれや作り方なども語られ、和菓子の世界を知ることもできました。
出てくる和菓子がきれいで、これまたおいしそうなのよ~。
見ているだけでお口の中に、程よい甘さが広がるようでした。
和が東京にいたころの恋人がやってきたり、バイトの女子高生が和に片想いをしたり、和をめぐる女子二人の駆け引きに、なんだかニヤニヤしてしまいました。
どのキャラクターも人情に厚く、主人公の名前のように心が和みました。
本当の親、育ての親、家族、そんなことも考えさせられる作品でした。