朝は、風と雨で嵐の様相を呈していました。
午前中は、時折、ゴーッと言う音が聞こえるほどの雨が降っていました。
午後になって、小休止中です。
捨ててしまったと思っていたパッキンが、なんとなんと、お皿にくっついて出てきました

食べ物を乗せようと思ったらそこにあり、ビックリ
玉ねぎだと思って捨てたのは、本当に玉ねぎだったのね
パッキン装着。

あるべき場所に収まりました
これでまた安心して使えます
***
アサダニッキ著の「ナビガトリア」全3巻を読みました。

1巻を読んだら、まさに私のツボ!
我慢しきれずに、電子コミックスで衝動買いしちゃいました
サクッと3巻で完結、というのも魅力的でした。
こよりは、東京の小さな会社で働いていましたが、リストラにあい、ネットで知り合った島根県の友人:実(みのる)君(ちなみに、中2)宅に滞在することになります。
実は両親を早くに無くし、祖母と兄姉3人の生活でした。
実の兄:昭(あき)は、家族を養うために高校卒業と同時に働き始め、31歳でいまだ独身でした。
こよりが実の家にやってきたことで、近所の人たちが昭の彼女と勘違いし、こよりもお酒の勢いで婚約状態と口から出まかせを言ってしまいます。
嘘からはじまったこよりと昭の関係が、ゆっくり、ゆっくり、紡がれていきます。
家族がお互いを思いあい、一人一人が少しずつ心を開き、こよりの存在で癒されていきます。
こよりも、この家族を大切に思い、東京で疲れ切っていた心が癒されていきます。
今となっては薄くなってしまったご近所づきあいの、良いところも面倒なところも語られていました。
それを分かった上で、こよりが昭のそばでここに住む、と決めていく流れも、とても自然に描かれていました。
二人のゆっくり流れる大人の恋が、上品に仕上がっていました。
午前中は、時折、ゴーッと言う音が聞こえるほどの雨が降っていました。
午後になって、小休止中です。
捨ててしまったと思っていたパッキンが、なんとなんと、お皿にくっついて出てきました


食べ物を乗せようと思ったらそこにあり、ビックリ

玉ねぎだと思って捨てたのは、本当に玉ねぎだったのね

パッキン装着。

あるべき場所に収まりました

これでまた安心して使えます

***
アサダニッキ著の「ナビガトリア」全3巻を読みました。

1巻を読んだら、まさに私のツボ!
我慢しきれずに、電子コミックスで衝動買いしちゃいました

サクッと3巻で完結、というのも魅力的でした。
こよりは、東京の小さな会社で働いていましたが、リストラにあい、ネットで知り合った島根県の友人:実(みのる)君(ちなみに、中2)宅に滞在することになります。
実は両親を早くに無くし、祖母と兄姉3人の生活でした。
実の兄:昭(あき)は、家族を養うために高校卒業と同時に働き始め、31歳でいまだ独身でした。
こよりが実の家にやってきたことで、近所の人たちが昭の彼女と勘違いし、こよりもお酒の勢いで婚約状態と口から出まかせを言ってしまいます。
嘘からはじまったこよりと昭の関係が、ゆっくり、ゆっくり、紡がれていきます。
家族がお互いを思いあい、一人一人が少しずつ心を開き、こよりの存在で癒されていきます。
こよりも、この家族を大切に思い、東京で疲れ切っていた心が癒されていきます。
今となっては薄くなってしまったご近所づきあいの、良いところも面倒なところも語られていました。
それを分かった上で、こよりが昭のそばでここに住む、と決めていく流れも、とても自然に描かれていました。
二人のゆっくり流れる大人の恋が、上品に仕上がっていました。
キャラクターたちの心の動きもぎゅっと詰め込まれた、ほっかほかの全3巻でした。
何度読んでも、心が温かくなりますわ~。
エンディングも、大大満足
エンディングも、大大満足

こんなに素敵な作品に出会えて、幸せ 
