今朝は、ピリッと寒かったです。

家々の屋根に霜が降りていました。

日の出の位置が随分と右に移動しています。

今日は、子どもらの小学校のほうを回りました。
飾り

紳士的なクマちゃんですわ

昨日の強風で、随分と葉が落ちたみたいね。
 
全部落ちるまでは、もうしばらくかかりそうです。

小学校の校庭から、歓声が聞こえました。


なんとなんと!移動家畜車が来ているようです。
トラックの後部には、ほかの動物もいるようでした。
キャーキャーと大騒ぎ
思い出深い一日になったことでしょうね。

距離を測るのを忘れましたが、1時間ほどのお散歩でした。

***

2022年にNHKにて全24話で放送された「アオアシ」を見ました。

アオアシ

小林有吾による連載中の漫画が原作で、29巻まで既刊されているようです。
Jユースを舞台にしたサッカー少年の物語です。

主人公青井葦人(あおい あしと)は、Jリーグユースの強豪チームを率いる福田監督に見込まれ、愛媛から上京し、入団テストを受けて東京シティ エスペリオンに入団します。
葦人は、自分にサッカーの技術が足りなかったことを思い知り、ひたむきに日々努力を重ね、目覚ましい上達をしていきます。
福田監督は、初めて葦人に会ったときから彼の視野の広さを見抜き、のちに司令塔となるべく育てたいと思っていました。

葦人は、自分が点を取ることにこだわっていましたが、福田監督から俯瞰して試合を見て指示を出せる位置へコンバートを告げられ、戸惑いを隠せませんでした。
それでも葦人はくらいついて、その位置でのサッカーの面白さを見出し、段々とそのポジションを受け入れていきます。

特別な必殺シュートなどは出てきませんが、地道に基礎練習をしたり、ひたむきにサッカーに打ち込む選手たちに、拍手を送りたくなりました。
才能もあり技術も素晴らしい選手でも、努力を重ねて今があるという当たり前のことを、改めて教えてくれるような気がしました。
プロサッカー選手になる夢を持つ子たちが集まり切磋琢磨していく姿は、物語の中にとどまらない、等身大の少年たちのように感じました。

純真でひたむきな葦人が、これからどんな成長を遂げ、どんなに素晴らしい選手に育って行くのか、最後まで見届けたいです。
むちゃむちゃイケメンキャラではないのに、しばらく葦人ロスになってしまいましたわ
2期、心待ちにしております