朝起きて窓を見たら辺り一面、白い屋根。
歯磨きをするにも、水が冷たすぎて知覚過敏
今週は、一週間、ほぼ変化なしの気候のようです。
ちなみにサンフランシスコは・・・
こちらも安定の陽気です。
ん？？
よく見比べてみたら、最低気温はサンノゼのほうが低いんじゃない
お散歩に出るときには、霜もすっかり消えていました。
ピリッとした空気です。
数軒先のお宅のもみじ
見事な赤に、思わず振り返りました。
1本の木でいろんな色
上を見上げたら隙間から空が見えて、そこに光が差し込んでまた美しかったです。
ブーゲンビリア
紅葉した木と、ブーゲンビリアの目の覚めるピンクのコラボ。
なんという配置でしょう。
イモムシの公園の脇の木
葉は落ちて、クリスマスの飾りのような実だけが残っていました。
ここは既に冬。
朝の月と飛行機
轟音が聞こえて見上げてみたら、サンノゼ空港行きと思しき飛行機が飛んでいました。
空港がすいていると、このあたりの上空を飛んでいくそうです。
2.79マイル（約 4.49 Km）のお散歩でした。
＊＊＊
2022年に全10話で放送された「コタローは一人暮らし」を見ました。
コタローは一人暮らし
Netflixで世界独占配信です。
コタローは一人暮らし Netflix
連載中の津村マミの漫画が原作で、9巻まで既刊されているようです。
ちなみに、2021年には、ドラマにもなっていたようです。
コタローは一人暮らし ドラマ
「アパートの清水」の203号室に引っ越してきた”さとうコタロー”君は、4歳児でありながら一人暮らしを始めます。
隣の202号室の狩野進（かりの しん）は、スランプ中の漫画家です。
一人暮らしのコタローを気にかけ、成り行きから親代わりのようになっていきます。
コタローは「アパートの清水」の住人達と触れ合い、住人達もコタローと触れ合うことで何かに気付かされたりしながら成長していくお話です。
4歳なのに一人暮らしのコタロー君、その背景には、きっといろいろあるに違いないですよね。
おそらく”感動もの”と予想をつけて見始めましたが、完全ノックアウトでした。
毎回、毎話、タオルを準備し、握りしめて、ボロボロ涙が止まらん状態
コタローくんが一人で生きようとする様が、けなげでいじらしくてねぇ。
ふとした時に挟まれる過去の映像と、そのあとに続くコタロー君のセリフがまたグッとくるんですよぉ。
コタロー君を見守る「アパートの清水」の住人達が、優しさだけでなく、時にコタロー君に励まされたりしながら見守る姿に、胸が熱くなりました。
コタロー役の釘宮さんが、これまた幼児の演技が最高にお上手でした。
最初、子役が当てているのかと思いましたが、それにしては声が安定しているなぁ、と思っていました。
クレジットを見て、ストンと納得の配役でした。
壮絶なコタロー君の過去。
泣かずにおれようか。
最後の10話は、もう勘弁してください、って感じの怒涛の感涙話。
毎晩ボロ泣きで、翌日は完全に目が腫れあがって二目とみられぬ顔になり果てました。
今年最大の感動アニメだったのではないでしょうか。
それにしても、ここに出てくる親は難のある親ばかりで。
中には”いい親”がいてもいいと思うんだけどなぁ
歯磨きをするにも、水が冷たすぎて知覚過敏
今週は、一週間、ほぼ変化なしの気候のようです。
ちなみにサンフランシスコは・・・
こちらも安定の陽気です。
ん？？
よく見比べてみたら、最低気温はサンノゼのほうが低いんじゃない
お散歩に出るときには、霜もすっかり消えていました。
ピリッとした空気です。
数軒先のお宅のもみじ
見事な赤に、思わず振り返りました。
1本の木でいろんな色
上を見上げたら隙間から空が見えて、そこに光が差し込んでまた美しかったです。
ブーゲンビリア
紅葉した木と、ブーゲンビリアの目の覚めるピンクのコラボ。
なんという配置でしょう。
イモムシの公園の脇の木
葉は落ちて、クリスマスの飾りのような実だけが残っていました。
ここは既に冬。
朝の月と飛行機
轟音が聞こえて見上げてみたら、サンノゼ空港行きと思しき飛行機が飛んでいました。
空港がすいていると、このあたりの上空を飛んでいくそうです。
2.79マイル（約 4.49 Km）のお散歩でした。
＊＊＊
2022年に全10話で放送された「コタローは一人暮らし」を見ました。
コタローは一人暮らし
Netflixで世界独占配信です。
コタローは一人暮らし Netflix
連載中の津村マミの漫画が原作で、9巻まで既刊されているようです。
ちなみに、2021年には、ドラマにもなっていたようです。
コタローは一人暮らし ドラマ
「アパートの清水」の203号室に引っ越してきた”さとうコタロー”君は、4歳児でありながら一人暮らしを始めます。
隣の202号室の狩野進（かりの しん）は、スランプ中の漫画家です。
一人暮らしのコタローを気にかけ、成り行きから親代わりのようになっていきます。
コタローは「アパートの清水」の住人達と触れ合い、住人達もコタローと触れ合うことで何かに気付かされたりしながら成長していくお話です。
4歳なのに一人暮らしのコタロー君、その背景には、きっといろいろあるに違いないですよね。
おそらく”感動もの”と予想をつけて見始めましたが、完全ノックアウトでした。
毎回、毎話、タオルを準備し、握りしめて、ボロボロ涙が止まらん状態
コタローくんが一人で生きようとする様が、けなげでいじらしくてねぇ。
ふとした時に挟まれる過去の映像と、そのあとに続くコタロー君のセリフがまたグッとくるんですよぉ。
コタロー君を見守る「アパートの清水」の住人達が、優しさだけでなく、時にコタロー君に励まされたりしながら見守る姿に、胸が熱くなりました。
コタロー役の釘宮さんが、これまた幼児の演技が最高にお上手でした。
最初、子役が当てているのかと思いましたが、それにしては声が安定しているなぁ、と思っていました。
クレジットを見て、ストンと納得の配役でした。
壮絶なコタロー君の過去。
泣かずにおれようか。
最後の10話は、もう勘弁してください、って感じの怒涛の感涙話。
毎晩ボロ泣きで、翌日は完全に目が腫れあがって二目とみられぬ顔になり果てました。
今年最大の感動アニメだったのではないでしょうか。
それにしても、ここに出てくる親は難のある親ばかりで。
中には”いい親”がいてもいいと思うんだけどなぁ
