朝は濃い霧がかかって、10時ごろまで陽が出ませんでした。

霧に覆われた街って、なんだか艶めかしい感じがしませんか?

お陰様でShinglesの予防注射の反応も治まり、今日は通常業務再開です。
昨日な~んにもしなかった家事を、巻き巻きで終わらせて、久しぶりに日本食スーパーにお買い物に行きました。
品ぞろえがかなり充実していて、ホクホク気分でした。

その足で、姐さんのお宅に立ち寄らせていただきました。

お庭になった、こんなにたくさんの季節の果物をいただきました。
帰宅後にBocchanに見せたら
「すげーーー!」
と喜んでおりました。
ありがとうございました

***

少し前のデイケアさんのお歌ビデオに、昔懐かしい「からすの赤ちゃん」を取り上げました。

日本の音階の短調の曲は、いまのこどもにはなじみが薄くなってしまったような感もあります。
デイケアのこどもたちの耳に、どう聞こえるかしら。

今回問題だったのが、3番の ”鬼灯提灯 かしとくれ” でした。

鬼灯 の読み方は、’ほうずき’ か ’ほおずき’か。
 
手持ち楽譜でも分かれていました。
ネットの辞書で調べましたら、’ほおずき’しか出てきませんでしたので、’ほおずき’に決定。

提灯の読み方は、’ちょうちん’ か ’ぢょうちん’ か。
提灯 だけでしたら ’ちょうちん’ で何の問題もないのですが、この前に’ほおずき’がつくとどっちなの?

手持ちの楽譜3冊のうち、’ちょうちん’が1冊。


’ぢょうちん’が2冊。
 

ネットで歌詞検索をしてみましたら、
’ちょうちん’が一つ。
’ぢょうちん’が六つ。
歌詞を変えてしまっているものが一つ。
漢字のみの掲載が一つ。

ネットのいくつかの辞書で読み方を検索してみました。
’提灯’だけでしたら「ちょうちん」
’ほおずき提灯’と打ち込むと「ほおずき
ぢょうちん」
どの辞書も同じ結果になりました。

ってことは、歌の中でも’
ほおずきぢょうちん’になるのでしょう。

え~ん、ほおずきちょうちん で録音しちゃったよぉ
録音前に下調べをすればよかったのですが、手順が逆になってしまったのが間違いの元。
撮り直しでござる。

それにしても、なぜ2種類の楽譜があるのか。
池田先生のなっとく童謡・唱歌によりますと、最初にこの曲を吹き込んだ川田孝子さんは’
ほおずきちょうちん’と歌われていたそうなのです。
のちに出版された楽譜では’ほおずきぢょうちん’となっているのだそうです。

こんな時、童謡の変遷には右往左往させられる気がしますわ。

伴奏には、旋律に明るい音色をくわえてみました。

からすのあかちゃん 伴奏

歌詞の内容が生き物の赤ちゃんたちが可愛らしいお願いをするので、短調に引きずられすぎないように、声は明るめになるように心がけたつもりなのですが
果たして、思惑通りに行ったかしら?

イラストはいつものように、イラストACさんから使わせていただきました。
仕上がりは、こちらです。



こちら育ちのデイケアの子たちが、日本の音階に少しでも親しんでくれたら嬉しいです