今日もすっきり爽やかな陽気です。
だらだらと家事をして、お洗濯物を何時に干しても絶対乾くわ
今朝は、裏山の公園のほうを回りました。
アジサイのようでアジサイではないようなお花。
一瞬、ガクアジサイ?と思いましたが葉っぱが全然違うの。
可憐だわ
ここにも立派なネクタリンの木!
これは美味しそうねぇ。
隣にリンゴの木。
アップルパイに良さそうなリンゴよ。
横に、緑の花のアイリス。
黄色というより緑に近い黄緑ね。
こんな色もあるのねぇ。
外灯の上で独唱会。
お口をしっかり開いて、今日もお上手です。
地リスの子どもたちも出てきたようです。
あらあら、お食事中でした。
なが~い茎が3本も
不思議な植物ですよねぇ。
昨日もお散歩帰りにちょこっとお買い物をしたというのに、今日も行く~
最近のBocchanのシリアルブームで、気付いたら牛乳が残りわずか
牛乳だけ買って帰った2.7マイル(約 4.35 Km)のお散歩でした。
***
2021年に第1部全13話、2022年に第2部全13話で放送されたアニメ「現実主義勇者の王国再建記」を見ました。
現実主義勇者の王国再建記 公式サイト
どぜう丸著のライトノベルが原作のようです。
すでに16巻既刊されているそうです。
主人公ソーマ・カズヤは、図書館の本棚の前で突然異世界に勇者として召喚されてしまいます。
ここからがこの物語の面白いところで、国政が豊かでない国に召喚されたため、勇者として召喚されたけれども武力による勇者ではなく、頭脳を生かす勇者となって国を立て直していきます。
国家間で取引されるはずだった”勇者”は、取引額を捻出するために国費の無駄遣いを洗い出し、国に足りないものなどを改善しようとしていきます。
数日後、思いもかけず、現国王から国民の前で突然に王位を譲られ、国王の娘のリーシアとの婚約まで発表されてしまいます。
この国は、食糧難、財政難、難民、隣国との不協和音など、多くの問題を抱えていて、ソーマは寝る間も惜しむように働き続けます。
リーシアには、”国王の決めた婚約なのだから無理に履行せずともよい”と懐の広さも示し、心身ともにイケメンぶりを発揮していました。
国民を豊かにするために、食糧難に取り組み始めます。
国に必要な人材5人を国民から募り、選考の結果選ばれた5人はそれぞれの技能を十分に生かしてソーマを支え、国のために力を発揮していきます。
リーシアもソーマを敬愛し始め、彼のために力を尽くします。
第2部では、隣国を吸収し、国土を広げ、奴隷制度の廃止に向けた動きや、スラム街の整備、防疫への取り組みなど、細かいところまで国づくりが進みます。
ソーマのお嫁さん立候補も立て続けにあり、ハーレム色もちらちら見えたりして
国政についてソーマが語るときに、愛読していたマキャベッリの「君主論」がたびたび引用されます。
う~ん、手に取ったことないですぅ
一文を引用してそのシチュエーションを解説してくれるので、そういうことかとわかりやすかったです。
国の立て直し作戦や、隣国との避けられない戦での奇襲作戦、交渉など、「へー!」とうなることが多々ありました。
わがままボディの女子がたくさん出てきますが、ラノベ原作ですもの、そこはご愛嬌。
艶っぽいシーンは出てこないので、ご安心を
国の動かし方、政治、経済の仕組み、などが学べるアニメだと思いました。
中高生が見たら、楽しみながら社会が学べる作品ではないかしらね
だらだらと家事をして、お洗濯物を何時に干しても絶対乾くわ
今朝は、裏山の公園のほうを回りました。
アジサイのようでアジサイではないようなお花。
一瞬、ガクアジサイ?と思いましたが葉っぱが全然違うの。
可憐だわ
ここにも立派なネクタリンの木!
これは美味しそうねぇ。
隣にリンゴの木。
アップルパイに良さそうなリンゴよ。
横に、緑の花のアイリス。
黄色というより緑に近い黄緑ね。
こんな色もあるのねぇ。
外灯の上で独唱会。
お口をしっかり開いて、今日もお上手です。
地リスの子どもたちも出てきたようです。
あらあら、お食事中でした。
なが~い茎が3本も
不思議な植物ですよねぇ。
昨日もお散歩帰りにちょこっとお買い物をしたというのに、今日も行く~
最近のBocchanのシリアルブームで、気付いたら牛乳が残りわずか
牛乳だけ買って帰った2.7マイル(約 4.35 Km)のお散歩でした。
***
2021年に第1部全13話、2022年に第2部全13話で放送されたアニメ「現実主義勇者の王国再建記」を見ました。
現実主義勇者の王国再建記 公式サイト
どぜう丸著のライトノベルが原作のようです。
すでに16巻既刊されているそうです。
主人公ソーマ・カズヤは、図書館の本棚の前で突然異世界に勇者として召喚されてしまいます。
ここからがこの物語の面白いところで、国政が豊かでない国に召喚されたため、勇者として召喚されたけれども武力による勇者ではなく、頭脳を生かす勇者となって国を立て直していきます。
国家間で取引されるはずだった”勇者”は、取引額を捻出するために国費の無駄遣いを洗い出し、国に足りないものなどを改善しようとしていきます。
数日後、思いもかけず、現国王から国民の前で突然に王位を譲られ、国王の娘のリーシアとの婚約まで発表されてしまいます。
この国は、食糧難、財政難、難民、隣国との不協和音など、多くの問題を抱えていて、ソーマは寝る間も惜しむように働き続けます。
リーシアには、”国王の決めた婚約なのだから無理に履行せずともよい”と懐の広さも示し、心身ともにイケメンぶりを発揮していました。
国民を豊かにするために、食糧難に取り組み始めます。
国に必要な人材5人を国民から募り、選考の結果選ばれた5人はそれぞれの技能を十分に生かしてソーマを支え、国のために力を発揮していきます。
リーシアもソーマを敬愛し始め、彼のために力を尽くします。
第2部では、隣国を吸収し、国土を広げ、奴隷制度の廃止に向けた動きや、スラム街の整備、防疫への取り組みなど、細かいところまで国づくりが進みます。
ソーマのお嫁さん立候補も立て続けにあり、ハーレム色もちらちら見えたりして
国政についてソーマが語るときに、愛読していたマキャベッリの「君主論」がたびたび引用されます。
う~ん、手に取ったことないですぅ
一文を引用してそのシチュエーションを解説してくれるので、そういうことかとわかりやすかったです。
国の立て直し作戦や、隣国との避けられない戦での奇襲作戦、交渉など、「へー!」とうなることが多々ありました。
わがままボディの女子がたくさん出てきますが、ラノベ原作ですもの、そこはご愛嬌。
艶っぽいシーンは出てこないので、ご安心を
国の動かし方、政治、経済の仕組み、などが学べるアニメだと思いました。
中高生が見たら、楽しみながら社会が学べる作品ではないかしらね